・チーム別振り返りの2回目はAFC西です。Mahomesが10年覇権を握るのは知ってる
Kansas City Chiefs
12-4(AFC1位)
Alex Smith→Patrick Mahomesへの世代交代のため下馬評は低かったですが、蓋を開けたら12勝でした。前年のWeek17で初先発のMahomesに負けた時からこの予感はありました
MVPを獲得したMahomesはBradyやWilsonと並ぶチームを勝たせることが出来るQBですね。Kareem HuntがいればSB出ていたと思います(勝てるとは言ってません)。出来ればMahomesがルーキー契約の間に勝ちたいですね
オフの課題は弱点を露呈した守備の立て直しですね。3-4→4-3に切り替えるため人材不足です。どうやって集めるのでしょうか?特にCBとDee Fordが流出しそうなDEが大事になりそうです
Los Angeles Chargers
11-5
HC Anthony Lynnの元2012年以来のプレイオフに返り咲きました。Phillip Riversの年齢からしてもここ数年のピークでSBを狙うでしょう
戦力的な充実が見えていて、各ポジションがしっかり機能したシーズンでした。ドラ1SS Derwin Jamesがインパクトある活躍をするなど新しい風も入っています
課題はプレイオフでやられたラン守備と、人材難のILBになります。7DBをやったのもその欠点を隠すためでした。今年のドラフトも守備への投資になりそうです
Denver Broncos
6-10
QBにCase Keenumを迎え久し振りに先発固定のシーズンとなりました。開幕から立ち上がりの良さを見せて期待を抱かせましたが、2度の4連敗でファンを絶望に叩き込むだけに終わりました。HCに前CHIのDC Vic Fangioを招聘しました。
近年では最も怪我人が多く、終盤はオフェンスの人材不足に頭を抱えました。擁護するところはありましたが、無謀なチャレンジやアホなクロックミスで負けた試合がそれなりにあったので擁護する人がいませんでした。
UFAが15人とロスターが大きく変わりそうです。新しく就任したMike MunchakによるOLの再構築と、Fangioによる守備再建が望まれます
Oakland Raiders(OAK)
4-12
大きな期待をもって迎えたJon Gruden1年目は失望と困惑を持って終わりを迎えました。トレード放出したKhalil MackとAmari Cooperの元ドラ1コンビが新天地で大活躍、チームをプレイオフに導くなど裏目に出た部分があったからです
大型契約を結んでからDerek CarrはフランチャイズQBとして充分なプレイではありません。そして守備もMackというディファレンスメイカーを失ったことでその強度を落としました。
新GMにMike Mayockを迎えました。ドラフト、FAでGrudenの作りたいチームをよりサポートする体制が出来ました。その環境でGrudenがどんな方向にチームを持っていくのか?とても注目です
まとめ
Mahomesという新時代のスターが誕生し、Riversに終わりが近づいてきました。今後10年はKCを中心に推移することになりそうです。DENは早くフランチャイズQBを擁立したいですし、OAKはCarrを見限るのか継続するのか判断を迫られることになるかもしれません
現時点では、来年も順位が大きく変わることは予想しづらいです