・bye weekの間に終わりませんでした。計画性の無さがばれてしまった


Seattle Seahawks
   6-3で地区首位に立っています。開幕前にこの成績を予想した人はほぼいないでしょう。先発になったGeno Smithがキャリア最高のパフォーマンスを披露しています。
    Geno Smithが長いプロキャリアで初めて活躍しています。元から評価されていた身体能力に加えて、判断力とパス精度の向上が素晴らしい結果を生んでいます。またルーキーRB Kenneth Walkerが走りまくっています。少しでもタックルミスをすれば一気にボールを前進できる能力はドラフト時から評価されていたものです。このまま怪我なくシーズン完走すればプロボウルへの選出もあるでしょう。
   守備は日を追うごとに良くなっています。課題のEdgeはUchenna Nwosuがフィットし、CBにはTariq Woolenがフィットしています。特にWoolenは規格外のスピードによってINTを決めたりと、ポテンシャルの高さを見せていますね。とはいえ、全体的に失点は多いので上位チームと当たった際にどれだけ失点を減らせるかが重要です。


San Francisco 49ers
   2年目のQB Trey Lanceが満を持して先発になりましたが、2戦目に怪我でシーズンエンドとなってしまいました。
   オフェンスは得点力不足が問題です。Lanceも決して褒められた内容ではありませんでしたが、ラン攻撃が弱い時のJimmy Gもあまり期待できない内容でした。それもあり、トレードでRBChristian McCaffrey獲得という大きな決断をしました。McCaffreyは怪我しなければリーグトップクラスの選手ですので、今後のオフェンスの進化に注目です。


Los Angeles Rams
   昨年のチャンピオンですが、ここまで3-5と低迷しています。原因は色々ありますが、SB勝つための反動は大きいですね。
   オフェンス不振の最大の理由はOLの弱体化ですね。LT Andrew Whitworthが引退し、後釜に高額契約で引き止めたJoseph Noteboomを据えました。しかし、このNoteboomが開幕戦からかなり酷いパフォーマンスだったことは、LARにとって大きな誤算でしょう。その彼も怪我で今年も離脱と、契約前からの懸念も実現しました。更にレシーバー陣もCooper Kupp以外のタレントが軒並み低調で、パスオフェンス停滞の一因となっています。
   守備は昨年の時点でリーグ平均程度でした。しかし、Donald , Von Miller, Floydによる強力なパスラッシュが覆い隠していました。そこからMillerが抜け、Donaldが例年ほど支配的な活躍をしていない結果、昨年より弱くなっています。LB Bobby Wagner補強の成果はあまり感じられません。


Arizona Cardinals
   オフェンスが点を取らなければ3-6という結果になることは、至極妥当ではないでしょうか。ARIの補強はそれほど的を外したものでした。
   昨年の時点で4年連続で2巡をWRに投資していました。そしてTE Zach Ertzをトレードで獲得し、再契約もしています。その中で1巡はWR Hollywood Brownのトレードに利用され、2巡でTEを指名しました。本当にそんなに人数必要ですか?さらにQB Kyler Murrayは昨年からパス成功率を5%ほど落としています。元からTD/INTのレートが悪いMurrayですが、成功率まで落ちては得点力が落ちるのも当然でしょう。
   守備は昨年からメンバーが抜けただけなので弱いのは当たり前です。DC Vance Josephを擁護する訳ではありませんが、昨年と同様の守備になっているだけマシかもしれません。


まとめ
    SEAの躍進はサプライズです。日程的にも緩いのでPO進出の可能性もあり得ますね。SFもMcCaffreyトレードで一気にブーストをかけたいところです。こちらも後半戦注目です。
   LARはドラ1がないので、負けることが損になります。しかし、SBを狙うほども強くありませんし、スケジュールからもかなり厳しいシーズンを過ごすことになりそうです。
   ARIはオフェンスの得点力が伸びてこないと勝ち星を積み上げるのは難しいです。復帰したDeAndre Hopkinsを軸に戦いところでしょう。