・OLのランキング作成が終わりません。そこで閃きました。別のポジションを先にやってしまおうと。インテリジェンス炸裂です
10、Haason Reddick(CAR)
16試合(16先発), 68タックル, 11サック, 12TFL, 2FF
ランにもパスにも対応できる高速LBとしてドラフト上位での指名をされたのも過去の話。結局3-4Edgeとして才能を開花させました。CARのスキームは4-3でしたが、使われ方は3-4OLBでした。
スピードラッシュでしっかりまくる能力があり、OT相手に先手を取れていました。一方でテクニックなどの面で優れた部分が多いわけでもないのでこの位置です。
9、Matt Judon(NE)
16試合(16先発), 60タックル, 12.5サック, 14TFL
NE移籍で本格開花した選手ですね。BAL時代にもプロボウルに選出されていますが、あれはファン投票でBALばっかり選ばれるミーハー票でのブーストがあった側面は否めません。その点、今年はスタッツ的にもプロボウラーに相応しい説得力のあるものでした。
NE移籍で変化したのはプレイ判断の良さですね。BAL時代はスタートからOLに突っ込むことも多く、それを逆に取られる場面もありました。しかしNEでは正しいリアクションを取る場面が増えていました。
8、Harold Landry(TEN)
17試合(17先発), 75タックル, 12サック, 14TFL
個人的に推しの選手です。4年目でついに開花してプロボウルにも選ばれました。出足の鋭さにハンドテクニックの向上が合わさり、安定してプレッシャーをかけるようになりました。もちろんDT Jeffery SimmonsやDenico Autryの存在も大きいです。
他に注目すべきはタックル数75ですね。Edgeは60いけばかなり多いのですが、75はブロックを外してプレイに絡む回数が一定以上必要です。それがTFL14にも関係しているのでしょう。
7、Cam Jordan(NO)
16試合(16先発), 59タックル, 12.5サック, 13TFL
The安定。5年連続7度目のプロボウル選出でした。彼もあの2011年ドラフト指名選手であり、もう数少ない同一チーム所属選手でもあります。
毎年2桁近いサックを安定して稼ぎますね。振れ幅が少なく、ベテランになってもコンスタントな活躍を見せるのでチームとしても計算できる戦力になっています。
6、Trey Hendrickson(CIN)
16試合(14先発), 34タックル, 14サック, 12TFL, 3FF
CIN守備躍進の立役者ですね。シブちんで有名なCINのオーナーがFAで人気選手を獲得した珍しいパターンです。そして、期待通りの活躍を見せました。
CIN守備はサックできる選手が居なかったので、Hendersonがその問題を解決したのは大きかったですね。ラン守備は普通です。
5、Robert Quinn(CHI)
16試合(16先発), 49タックル, 18.5サック, 17TFL, 4FF
スタッツの暴力ですね。これで5位なのはBALやCLEなどOTの弱いチーム相手にスタッツ稼ぎをしていたからです。雑魚狩りってやつですね。上4人が内容も良いために、このサック数でも5番目になります。
定期的に復活してきますが、トータルで見ると良い現役生活を送っていますね
4、Micah Parsons(DAL)
16試合(16先発), 84タックル, 13サック, 20TFL, 3FF, 3PD
MLBかと思ったらOLBで、更にはEdgeでした。個人的にここまで1年目から弾けたスタッツを残すとは微塵も思っていませんでした。
ルーキーの13サックはもちろん凄いのですが、20TFLはレベチですね。LBからのブリッツもDEからのラッシュも両方ハイレベルでした。またパスカバーも出来るため、相手攻撃陣はいかにParsonsをプレイから遠ざけるか?という工夫を要求されました。DROYとオールプロに選出されています。
3、Nick Bosa(SF)
17試合(17先発), 52タックル, 15.5サック, 21TFL, 4FF
近年のカレッジでは最強のテクニックを持ったDEでした。上手すぎてびびります。彼はDE版Aaron Donaldです。
特に言うことは無いです。怪我しなければずっとオールプロ選ばれます。たぶん殿堂入りもします。
2、Myles Garrett(CLE)
17試合(17先発), 51タックル, 16サック, 17TFL, 1FF
フィジカルフリークとしてNFLに入ってきて2年目から4年連続で2桁サックを記録しています。圧倒的なパスラッシュスキルに加えて、圧倒的なランストップ能力を持っています。
今年のオールプロであり、プロボウラーです。全体1位になった理由を遺憾無く発揮していますね。今では珍しいLTとマッチアップし続けるEdgeの1人だったりします。
1、T.J.Watt(PIT)
15試合(15先発), 64タックル, 22.5サック, 21TFL, 5FF, 7PD
何も言うことは無い。15試合出場でMichael Strahanのサック記録に並んでしまった。あと1試合多かったら超えていたのではないだろうか?
とりあえず毎試合ランもパスもぶっ壊していました。文句なしのDPOY、オールプロにプロボウラーです。現在通算サック数72なので、殿堂入りも視野に入っています。
まとめ
上5人の成績が異次元すぎますね。Quinn以外の4人は何もなければ殿堂入りしそうですし、2020年代を定義していくエッジラッシャーになるのではないでしょうか。
Edgeは良い選手が多いですが、飛び抜けた選手は少ないです。今年のドラフト上位で指名されたWalker, Hutchinson, Thibodeauxなどがどのような活躍をしていくのか今後が楽しみです。
コメント
コメント一覧 (2)
他のEDGEは、右左色々動くみたいな感じなんですか?
てかギャレットと相対するLT気の毒すぎる笑
そしていつも記事ありがとうございます。
WattやBosaはRTとマッチアップすることが多いです。左右固定のチームも多いので、左右を均等に入ることは少ないです