・各ポジショントップ10を勝手に決めていきます。RSでのスタッツ、出場試合数、各賞、POでの活躍を基本に、主観で決定します。
・昨年1000ヤードラッシュを達成したRBはわずか7人でした。10年前の2011年は15人ですので、この10年で大きくNFLの攻撃が変化したことが分かります。理由としては、ランよりもショートパス多用のオフェンスが増えたこと、RBをローテーション起用することでのリスク分散が考えられますね。また別の記事で検討してみたい話題です
10、Alvin Kamara(New Orleans Saints)
13試合(10先発), 240キャリー898ヤード, 4TD
ランパス合計: 1337ヤード, 9TD
Kamaraのキャリアでは低調でした。それでもランパス1300ヤード超えているのだから凄いですね。普段は1500ヤード超えなので訳がわかりません。10位なのは試合数です。4試合欠場はマイナスが大きくなりますね。
21年で分かったことはKamaraは分担を基本に起用すべき選手だということです。耐久力は高くないですし、大きくのスタッツが下がっています。要は効果的では無くなってしまうということです。それを踏まえて22年はどのような起用されるのか注目です
9、Dalvin Cook(Minnesota Vikings)
13試合(13先発), 249キャリー1159ヤード, 6TD, 3F
ランパス合計: 1383ヤード, 6TD
現役最強のゾーンRBなのは間違いないのですが、いかんせん欠場が多いですね。試合数で減点されて9位にしています。出れば凄い選手でも、出なくては意味がありません。
相変わらず良く走りましたが、今年はTD数が過去2年と比較してガクッと下がりました。その代わりKirk CousinsのTD数が増えているので、RZでの攻め方が変わったということでしょう。新しいオフェンスになってどう変化するのか、改めて注目です
8、Antonio Gibson(Washington Commanders)
16試合(14先発), 258キャリー1037ヤード, 7TD, 6F
ランパス合計: 1331ヤード10TD
ファンブルが多いのは気になりますが、ランパスでかなりの貢献をしている選手です。WASというチーム自体があまり注目度の高くないチームなため、目立つことは無かったです。
ボールキャリー数は4位、ヤード数は6位とかなり上位なんですよね。来年のファンタジーフットボールでは大穴活躍選手になるかもしれませんね。
7、Damien Harris(New England Patriots)
15試合(15先発), 202キャリー929ヤード, 15TD, 2F
ランパス合計: 1061ヤード15TD
15TDという凄まじい決定力を見せました。ヤードとの関係から見ても、ゴールラインでの生産性が高い選手であることが分かります。
NEらしいタイプのRBです。判断力が高く、フィジカルがあるので中央へのランが得意。かつ序盤から安定した活躍を見せるタイプです。スタッツからも分かりますが、パスキャッチは苦手です。ここはBrandon Boldenが負担していました。
6、Zeke Elliott(Dallas Cowboys)
17試合(17先発), 234キャリー1002ヤード, 10TD, 1F
ランパス合計: 1289ヤード12TD
一時期の圧倒的な強さは無くしましたが、それでも平均点の高いプレイは健在です。今年はTony Pollard台頭もあり、キャリー数を抑えることが出来た影響も大きかったと感じています。
以前と比較すると走れていない場面も多いのは残念ですが、スタイルの変更をしてアジャストしている印象も受けます。耐久力は高い選手なので、あと何年チームのエースでいるのか楽しみですね
5、Nick Chubb(Cleveland Browns)
14試合(14先発), 228キャリー1259ヤード, 8TD, 2F
ランパス合計: 1433ヤード, 9TD
欠場ありでこのスタッツ残すのですから凄いですね。順位はZekeと入れ替えての6位かもしれません。ここは議論のポイントでしょう。生産性が高いので、今回は5位にしました。
Watson加入でオフェンスがより強化された場合、Chubbのスタッツがどうなるのか気になります。これだけのRBのいるオフェンス+Watsonは純粋に興味があります。しかし、そのWatsonは出場停止処分が結構重そうであり、現在もつれていますので、あまり見られないかもしれません。
4、Austin Ekeler(Los Angeles Chargers)
16試合(16先発), 206キャリー911ヤード, 12TD, 4F
ランパス合計: 1558ヤード, 20TD
ランパス合計20TDという圧倒的な貢献度が光りました。正直RBとしての実力だけならNFL中位ですが、レシーバーとしての実力まで含めるとNFL上位の選手です。
16試合出ればランパス1500ヤードは2回目ですが、TD20はキャリアハイの2倍です。あとは勝利に結びつけば…というところでしょう。
3、Najee Harris(Pittsburgh Steelers)
17試合(17先発), 307キャリー1200ヤード, 7TD
ランパス合計: 1667ヤード, 10TD
生産性は高くありませんが、圧倒的なボールタッチで総スタッツが高いです。原因はOLの不振、パス攻撃の低迷によってマークがキツくなっていたことだと分析しています。それに加えて、Najee本人がゴリゴリのパワーランナーでなかったことも関係あります。
しかし、ホールが開けば抜けていく力はありますし、オープンでボールを持たせれば怖い選手でした。時代に逆行するようなキャリー数ですが、耐久力も含めての3位です。
2、Joe Mixon(Cincinnati Bengals)
16試合(16先発), 292キャリー1205ヤード, 13TD, 2F
ランパス合計: 1519ヤード, 16TD
CINオフェンスはパス攻撃に注目が集まりますが、このMixonの活躍はかなり大きかったです。CIN躍進を間違いなく支えた選手です。
昨年初めてのプロボウル選出でした。今までは良いRB止まりでしたが、昨年は1つ殻を破った印象のある活躍でした
1、Jonathan Taylor(Indianapolis Colts)
17試合(17先発), 332キャリー1811ヤード, 18TD,4F
ランパス合計: 2171ヤード, 20TD
1人飛び抜けたスタッツです。昨年、圧倒的な実力でオールプロにも選出されています。INDのOLは確かに強いのですが、Taylor自身もタックルブレイク率がリーグトップという素晴らしい選手でした。
カレッジからの勤続疲労が気になるところです。INDとしては、今年もTaylorを軸にオフェンスを組み立てて行くことが有力視されています。年間を通して、それを達成できるかに注目です。
まとめ
5~10位あたりは人によってかなりランキングが入れ替わると思います。どこを重要視するかでも変わります。自分は色々な要素を比較検討して決定しているため、基準が見えにくいかもしれません。
それでもトップ4のメンバーは変わらないと考えています。彼らは獲得ヤードやTD数で他より群を抜いて優秀だからです。今年のルーキーに1巡指名はいませんが、期待したい選手はいます。JAXのTravis Etieeneも初のシーズンです。Derrick Henry, Christian McCaffreyなどの実力者も怪我から復帰します。今年は誰が活躍するか?楽しみです
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