・DTの暴露話によるとブロンコスという組織は典型的なダメ企業のそれなんですけど…Peyton Manning氏の招聘はいつ頃になりますかねぇ

・個人的な関心ですが、CB Bradley Roby, C Matt Paradis, TE Jeff Heuermanなどの先発選手の多くがFAとなります。そうたくさんキャップあるわけではないですが、誰を残すのでしょうか?シーズン中に誰かしら契約延長するかと思いましたが、そうでも無さそうです。気になります


守備側の良い点
   前回の「再建への道」では守備側の欠点について取り上げました。今回は良い点、来年以降も継続して欲しい点について書いていきます


リーグ有数のエッジユニット
   Von MillerBradley Chubbのトップ5指名コンビはここまで9試合で計17サックという素晴らしい成績を残しています。共にラン守備もよく、ロスタックルもいくつか見せていますね。
   Demarcus Wareが衰え、引退したここ2年間Millerはダブルチーム、トリプルチームに苦しんでいました。しかし、今年はChubb加入でマークが分散され2年目以来(18.5サックを挙げた)のハイペースでサックをしています。毎試合コンスタントにサックが出ているのもプラスですね。固め打ちだけではないです
   Chubbは待望のスペシャルなエッジラッシャーです。ドラフト時は4位CLE指名が圧倒的に多かった中、CLEがCB Denzel Ward指名で獲得できました。9月は成績が振るわなかったのですが、10月は4試合で5.5サックと一気に爆発しました。


Adam Gotsisの成長、ラン守備の改善
   W4のKC戦〜W6のLAR戦だけで約750ヤードほど走られたラン守備ですが、ここ3試合は約250ヤード(平均89ヤード)と改善されました。
   その中で目立つのがDT Adm Gotsisです。3年目の今年はラン守備に磨きがかかり、ブロックを外してタックルを決める場面も増えました。NT Domata PekoDE Derek Wolfeと共に強力なアンカーになっています。
   DL抜かれるとDBがタックルする状況は多いのですが、DLで止まる場面が多く、それが結果的にラン守備向上に繋がっています。Gotsis指名は正解でしたね


Chris Harris Jr
   11年のプロ入りから8年が経ったわけですが、その間彼よりコンスタントなプレイを見せ続けているのはARIのCB Patrick Petersonだけです。瞬間最大風速で上の選手はいますが、安定感と継続性で上回る選手はいません。
   Harrisが現役の間に次の後継者を見つけたいです。まずはパートナーを組めるCBが望まれます。来年のドラフト1巡での指名が有力なポジションでもあります



まとめ   
   NFZは完全に解体され、Orange Crashもその形を失いました。Del Rio時代の抑えれるけどターンオーバーを取れないから怖くない守備に戻ってしまった印象を受けます
   それでも、Von Miller, Chris Harris, Derek Wolfeなどのベテランの軸は健在ですし、BradleyChubb, Josey Jewell, Justin Simmons, AdamGotsisなど次を担う選手が出てきています。これはとてもポジティブなことです。
   今のブロンコスDに求められているのはランを止めて、ロングパスを投げさせることです。具体的にはMillerとChubbがQBに到達するまでの時間を稼ぐことです。
    Josephはこのアプローチを多くの部分で成功させています。彼がHCでなく、DCであったなら来年の残留も固かったのですが…こればかりはどうなるかわかりません。来年誰がコールを出すのかわかりませんが、タレントを活かしきる守備を構築して欲しいです