・残念ながらコンバインをすべて見る時間はありませんでした。しかし、ハイライトや速報で入った来た注目選手のご紹介をしたいと思います。   


DL
・マイルズ・ギャレット テキサス農工大
 コンバインで軒並みやばい数値を並べた身体能力フリーク。特筆すべきは垂直跳び41インチ。ちなみに、オデル・ベッカムで38インチです。うむ、やばすぎる
 スピード、パワー、バネ、サイズ全部あること証明しましたし、10ヤードも良かったですね。ニーズとか関係なしに彼は指名されるでしょう。

・ソロモン・トーマス スタンフォード大
 インサイドDLにしては軽いですが、スピード特に転換系が素晴らしいです。ベンチプレスも35回とパワーを見せつけ一気にNo.2DEになりました。3-4経験者ですが、4-3でも問題ないでしょうし楽しみですね。

LB
・ハーソン・リディック テンプル大
 40ヤード4.52に加えて、ポジションドリルでの軽快な動きを披露。株を挙げました。
 ポジションとしては3-4OLBよりは4-3OLBや3-4ILBに適性があるように思います。ウィークサイドLBとして自由にプレイさせると面白い選手でしょう。

・ジャブリル・ペッパーズ ミシガン大
 40ヤード4.4秒台でベンチ19回なら彼としては上出来でしょう。その他の項目もやはり高く、素晴らしい才能を見せました。LBというよりは、SSとしてポラマルやT.J.ウォードのようにプレイさせると活躍すると思います。格が違うプレイヤーだったので、NFLでも注目です。

・T.J.ワット ウィスコンシン大
 こちらもスピード、パワーを備えたOLBですね。ラッシュもカバーもできます。今のところ器用貧乏ですが、身体能力はさすがワットの弟です。

DB
・CBマーション・ラティモア オハイオ州立大
 40ヤード4.3秒台はさすがのスピード。これで基礎はしっかりしているので評価高いですね。トップCB確定とも言われているが、怪我の状態が気になります

・ガレオン・コンリー オハイオ州立大
 ドリルで素晴らしい転換を見せて評価を上げてきました。このターンが速い人は素晴らしいカバーをする選手が多いですね。気になります

・オビ・メリフォンウ コネティカット大
 40ヤード4.4から始まり、跳躍系でも素晴らしい数字を出しました。これで6-4というサイズですから運動能力は凄いですね。バイロン・ジョーンズもそうでしたが、ここはバスケ盛んなだけあって身体能力すごいです。


TE
・O.J.ハワード アラバマ大
 トップ10どころかトップ5もあるかもしれません。40ヤード4.51、6-6のサイズに柔らかいキャッチに強いブロック。レシービングTEの目安と言われる4.6を軽く超えるとは…性格の問題も聞きませんし、落ち着いた顔をしており、素晴らしい活躍をしそうです。

・デイビッド・ジョク マイアミ大フロリダ
 4.6こそ切れなかったものの、キャッチ力は健在でした。ブロッキングドリルで最後までしっかり足を掻いて押し込む姿などは苦手のブロッキングでも改善の余地を大いに思わせました。


OL
・ギャレット・ボールズ ユタ大
 40ヤードで5秒を切り、10ヤードも1.7を切るなど素晴らしいスプリントでした。軒並み高い数値を残し、フィルムと合わせてトップ15まで評価を上げてきたと思います。

・フォレスト・ランプ 西ケンタッキー大
 40ヤード5秒ジャスト。ベンチプレス30回とパワーもスピードも素晴らしいです。ドリルでは基礎力の高さ、プレイ中の意識するポイントの多さなど飛び抜けた完成度であることを示しました。腕が長ければトップ10でしょう。


WR
・ジョン・ロス ワシントン大
 昨年TDを量産したスピードスターは40ヤード4.22というコンバインレコードを出しました。速いと思っていましたが、これほどとは…サイズ不足が言われますが、単純な競争になりやすいポストやフェードなどではこのスピードだけで脅威です。怪我が多いのが玉に瑕

・マイク・ウィリアムス クレムソン大
 40ヤード回避は残念でしたが、ドリルでは貫禄のあるキャッチを見せました。このサイズとキャッチ力、自信のあるプレイはNFLでも成功する匂いがします。

・クーパー・カップ 西ワシントン大
 40ヤードは少し期待外れでしたが、ナチュラルハンドを見せつけました。ボールが吸い込まれるような素晴らしいキャッチを見せ、いぶし銀の活躍をしそうです。


RB
・ダルビン・クック フロリダ州立大
 コンバインで軒並み良い数字を残し、身体能力も証明。自身の価値を高めました。トップ28で指名されるでしょう

・レナード・フォーネット ルイジアナ州立大
 240lbsながら40ヤード4.5秒のスピードにベンチプレスでパワーも見せました。跳躍力が低いのはRBとしてはあまり問題ではないでしょう。フリークRBとしてトップ10で消えそうです。

・クリスチャン・マキャフリー スタンフォード大
 40ヤード4.41でしたが、ベンチプレスはたった10回。しかし、ポジションドリルでは素晴らしい転換の速さ、スムーズさを見せました。これだけ細かく速く刻めるRBは少なく、1巡候補として名前を上げました。


 今年のコンバインは素晴らしい記録を出した選手が多かったです。前評判通り、TE、CBは層の厚さを見せつける形になった一方、OL、DLは突出した選手が少なく、残念な結果となりました。
 ブロンコスとしてはオフェンス選手と多く面談していることから、今年の1巡はオフェンスだと思われます。候補としてはOTボールズ、ラムチェック、TEハワード、ジョク、RBマキャフリー、カマラあたりでしょう。ここらへんはFA次第ですが、現在はマキャフリーの可能性が高いです。