・6巡Sウィル・パークスのお話。フィラデルフィア北部のドラッグとギャングと犯罪の町に生まれたけど、お父さんが「これはお前の道具だ。お前の職業だ。」って言ってフットボールをやらせてくれた。そして真面目に育ててくれたらしいです。そのお陰で彼は大変な努力家であり、自分の目標を諦めない選手になったそうです。
Mobile Web - Sports - Broncos safety Will Parks is a source of motivation for all of North Philadelphia (via http://ble.ac/teamstream-) http://teamstre.am/1UNNNw3
PFFの評価が高くて気になったので試合を見ました。アリゾナ大と言えばLBスクービー・ライトでしたが、パークスは一番後ろから堅実なタックルでチームを支えていました。サイズがあるけれどもニッケルCBもやっていたそうで、僕の欲しかったK.J.ディロンとタイプが似ています。彼には是非ともロスターに残って欲しいですね。ハードワーカー大好きです!
振り返り
・C.J.Anderson
15G、152回720ヤード5TD、2FL
25キャッチ183ヤード
昨年の前半はOLの連携不足から穴が開かず、本人の怪我もあって全然走れませんでした。そこからヒルマンに先発を奪われるもタフな走りで後半からはほぼ一人で走っていました。タックルされてからのセカンドエフォートの強さ、大事な場面で諦めずに前に倒れこむ姿勢はエースのものでした。NE戦でのサヨナラTD、SBでのタフな走りなどブロンコスオフェンスに欠かせない選手でした。今年4年18Mで契約延長。これ高いとか言われていますが、評価しています。
・Ronnie Hilman
16G、207回863ヤード7TD、1FL
24キャッチ111ヤード
CJの変わりに数試合先発になるも、フィジカルが弱くスクリメイジで捕まることが多かったです。逆に抜ければ持ち前のスピードでロングゲインを見込めました。キャッチはよくなく落球多かったですね。ここらへんが改善するかどうか
3巡指名でしたが期待には答えられず。先発も自力で勝ち取ったものでは決してありませんでした。ローテ要員としても不満が残りました。消去法のように再契約をしたものの、やはりドラフトでRB指名がありましたからロスターが安泰だとは考えにくいです。
・Juwan Thompson
ほぼST要員。今年のロスターにいるようだとRBのデプスが危険ですね
ブロンコスオフェンスの要であるRBですが昨年は危険な状況でした。今年は幾分マシですが、怪我人は怖いですね。本当は3番手まで走れると良いのですが…
それでもブッカーとCJのタンデムにはワクワクします。今年のランオフェンスはやると思いますよ!
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