K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

2023年04月


Eaglesの指名予想
   SB出たチームに穴はほとんどありません。まだHurtsやWR Smithといったルーキー契約中の安い選手もいますからね。そんなPHIの課題は守備です。近年はかなり上位指名権をオフェンス側に使っている(WR Reagor, Smith, QB Hurts, OL Dickerson, Jurgen)ので、そろそろディフェンスの若い選手を増やしたいですね。
   昨年のPHI守備はDLがかなり重要でしたが、今年のDLはめぼしい選手が10位ではいないのでスルーするかもしれません。PHIは意外性のある指名を行ったり、トレードに積極的なチームだけに予想は難しいです。DLと並んでベテランが多く、かつ上位を使う価値があるのはCBです。James Bradberry, Darius Slayの両CBを残留させることに成功しましたが、彼らもトップレベルで居れるのはそう長くはありません。
   安定した先発が2枚いることで、ポテンシャルの高いCBプロスペクトの指名も可能でしょう。Devon Witherspoon, Kelee Ringoのような身体能力は高いが、まだテクニックが荒削りな選手の指名はあり得ます。10位ではWitherspoonを選択しました。


Eaglesの指名予想
   10位でも話しましたが、ニーズがほぼありません。いかにロスターを強くするかですね。よく言われているのはスロットWRですね。1, 2番手は非常に強力な一方で、スロットWRは頼りないメンバーになっています。しかし、ランメインのPHIオフェンスにおいて、どこまでスロットの重要度があるのか疑問です。TE2人並べた方が上手くいくまでありますからね
   もう1つはDLですね。4-3はDLが重要だと僕は考えています。PHIのDLは充分強いですが、DT Fletcher Cox, DE Brandon Grahamとベテランがまだ主力です。DT Javon HargraveのFA移籍まで考えると、ドラ1でのDL指名は視野に入るのではないでしょうか。ただ、ローテーションがメインになるDTや、当座の先発のいるDEにドラ1を使うのはどうなのでしょうか?DEならば10位で指名しても良いですからね。ここら辺の判断は当日の状況次第でどうにも変わります。


30th Pick, Will McDonald IV, DE, Iowa State
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まとめ
   PHIの好みはもっと体重のあるDEな気もします。しかし、6-4のサイズと、34インチの腕の長さはかなり大きなアドバンテージです。増量させながら育てることも可能だしょう。
   WR Zay Jonesはやりすぎ(4年連続でWRにドラ1を使うことになります)だと考えています。動きは良いですが、サイズがないのは不安ですね。3巡以降でMichael Wilson(Stanford)とかで良くないか?と考えてしまいます。
   未練杯のようにサイズもあるDEが残るのが1番でしょう。当日の動きが読めない年なだけに、柔軟に立ち回りたいです。


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・ドラフトまであと3日。間に合いませんが、来年に向けて今から書いておきます。


WRは難しい
   WRは難しいです。そもそもサイズのばらつきが大きいポジションですからね。大きい選手は6-5, 220lbs(ILBくらい)から、下は5-8, 180lbsとかまでいます。さすがに5-8は小さいので、5-10~6-5あたりの身長は欲しいです。体重は180~230lbsくらいですね。大事なのは身長とのバランスなんですけどね。ロールモデルとしては、5-10, 185lbs(Emmanuel Sandersとか)とか6-1,  200lbs(Justin Jeffersonとか)、6-4, 220lbs(D.K.Metcalfとか)は良い感じのバランスサイズになります。
   そんなサイズごとに千差万別なWRですが、基本的に抑えなくてはいけない能力がいくつかあります。


クイックネスがないやつを上位で取るな
   今のNFLで最も大事な能力はクイックネスです。クイックネスとは、CBのカバーを外してオープンになるために求められる能力です。今のNFLのQBは、競り合いよりもオープンなターゲットを好む選手が多いです。そのため、オープンを生み出せるクイックネスの重要性が高いです。
   クイックネスは単純に細かい動きの連続が早いだけでなく、ボディバランスやボディフェイクも重要になります。単純なスピードだけでは決まらず、相手の逆をとる動きや先手をとって、CBやLBに後手を踏ませるための体の使い方まで入ります。わかりやすいのはリリースのタイミングになります(0~2ヤード以内にいる守備との距離の空け方)。
   もちろんクイックネスが低くても、ロスターに残りスタッツを残している選手はいます。しかし、そのような選手でエースになることはほぼないです。クイックネスが低くても活躍できている選手は、スキームやシステムの恩恵を受けていると見るべきです。
   クイックネスの将来性の判断方法としては、3コーンドリルのタイムが1番わかりやすいですね。NFL公式のコンバインリザルトを用いると比較がしやすいので参考にしてください。


エースになるための3項目
   クイックネスの必要性を話しましたが、それだけでエースになれるほどNFLは甘くないです。クイックネス+アルファの要素が重要ですね。そのプラスアルファ要素は3つあると考えています。
1、キャッチ力
2、加速力
3、フィジカル

   キャッチ力は必須のスキルではないか?と思われますが、実はプロに入ってからも矯正が可能です。カレッジでキャッチ力を評価されていた選手でも、プロの守備の寄せのスピードや、QBのボールの強さによって落球が増えることはあります。1年目で落球が目立っても、2年目からの改善は見込めるため、クイックネスほど重要ではないです。
   2つ目は加速力です。40ヤードの単純なスピードではなく、10ヤードのスピードだと捉えてください。そもそもWRが40ヤードも走るプレイは少ないです。10ヤードを走る方が圧倒的に多いため、10ヤードのタイムが重要です。今年度からコンバインで、10ヤードのタイムが公式に集計されています。今後のデータ次第だ、数値的な基準も判明するでしょう。
   最後はサイズです。サイズに関する明確な線引きは難しいですが、身長6-3以上、または体重200lbs以上だとフィジカル的なアドバンテージがあると評価される傾向が強いです。例えばJa'Marr Chase(CIN)は身長6-1ですが、体重200lbsあり、フィジカルが強いという評価がされています。この部分に関しては、明確な線引きはないのでBMIなど、よりわかりやすい指標を使うのが良いかもしれません。今後に向けて指標化したい項目です。
   クイックネス+3項目のうち1~2個あるとプロボウル、オールプロWRになれる可能性があります。そのため、ドラフト上位のWRはこの4項目を満たした選手が好まれますね。下位から成功する選手、Diggs, Hillなどは欠点はあれど、複数の項目を持っていました。WRはどのラウンドでも、これらの要素をもった選手は見どころがあると考えられます。


あると良いけど、なくても大丈夫な項目
・ブロッキング
・スタッツ
・リーダーシップ
・汎用性
・ルートラン
・RAC能力


まとめ
   WRを見る際の基準作りに苦戦しました。ルートランやRAC能力など、主観性の強い項目を並べても良かったのですが、今回はその中から要素を抽出してみました。
   注意して欲しいのは、これらの項目が全部揃っていてもバストになる可能性はあります。他にも選手として成功するために必要なことはいくつかありますからね。また、エースになるための3項目はあくまで改善可能な部分であって、改善するかはチームや本人次第です。そのため、カレッジでドロップが多いなどの欠点は評価を下げる要因です。欠点がない選手の方が好まれることに変わりはありません。
   本当ならば指標における数字の優位性などまで紹介できれば良かったのですが、WRは数も多く、単一項目で可否を判断することが困難なポジションなため断念しました。クイックネスなどは、ボディフェイクといった要素も関係するため数値で捉えるのが困難でした。
   自分はWRを見る際はここを注視する!などがあればコメントください


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チーム分析
   Drew Brees引退に続いてSean Paytonが退任したことで長らく続いたNOの体制に大きな変化が起こりました。PaytonはDENのHCに就任し、その置土産として1巡指名権がNOの元に残りました。
   Brees晩年のオールイン体制によって、ベテランと無理やり再契約を敢行したため、デッドマネーは多く、また人員整理によるデプスの弱体化、先発の流出と厳しい状況が続いています。現在は将来を支える選手を集めながら、いつか勝負をかける年に向けてのサラリーキャップの健全化が目標となっていることでしょう。
   オフェンスはJameis Winstonの確変はやはり無かったという結果に終わりました。Sean Paytonのオフェンス構築が上手かっただけでしたね。QBはニーズのままです。RBはAlvin Kamaraの生産性が落ちてきました。未だにオフェンスの核ですが、元よりフィジカルの強いタイプではないため、ランでもパスでもKamara頼みの現状はかなり厳しいですね。OLはLTにTrevor Penningを獲得しています。まだ時間はかかるでしょうが、将来性のあるLTです。WRはChris Olaveという次のエースを獲得したものの、デプスの薄さが問題ですね。
   ディフェンスはまだDE Camerom Jordanが元気です。元気ですが、まだJordanの負担を軽減してくれる相方は見つかりません。こちらも欲しいタイプになります。LBはDemario Davisが元気ですがベテランですし、Pete Warnerももう少し伸びて欲しいのが本音です。全体的に主力が高齢化してきているため、若い選手を増やしていきたいです。


Saintsの指名予想
   このチーム、ニーズがありすぎます。当たり前なんですけどね。こうなるとオフェンスとディフェンスどっちから組み立てますか?という話にもなってきます。もちろんバランスを見た上で、このドラフトではどちらよりにするべきか?という話です。
   昨年はドラ1で2人指名しました。ポジションもWR, LTとプレミアムポジションからの指名でしたね。ドラ2もCBでした。このようなポジションバリューを重視した指名をしていくと考えると、ある程度候補は絞れそうです。
   バリューの高いポジションとしては、QB, LT, WR, DE, CBになります。LTは確保した、QBはとる位置ではないことから、WR, DE, CBでBPAと予想できます。WRは長短いけるOlaveがいるので、個性の強いタイプでも大丈夫でしょう。DEは一貫してサイズ重視傾向が見られるので、大柄な選手が候補になるでしょう。CBもサイズ欲しそうなので、+身体能力のある選手を見つけたいです。当モックではWR Quentin Johnstonが残っています。実際には残っていない気がしますが候補ですね。CBはCam SmithがサイズのあるCB枠ですが、身体能力は平均的なためどうでしょうか?無理をして取る候補ではない気がします。DEはTuli Tuipulotu(USC)がいますが、DT/DEタイプなので好みかは微妙ですね


29th Pick, Quentin Johnston, WR, TCU
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まとめ
   こんな位置まで残っていることはないでしょうが、残っていれば指名したい選手ですね。サイズとスピードのあるWRですし、スケールの大きさから成功した場合にプロボウル複数回選出も狙えます。まぁTCUのWRというなかなか嫌な経歴持ちでもあるんですけどね...(気になる方はJosh Doctson, Jalen Reagorを検索してください)
   実際のドラフトではEdgeの誰かになるのではないでしょうか?Keion White, Adetomiwa Adebawareとかが候補でしょう。


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