・遅くなりましたが、試合の振り返りをします
DEN 21-26 PIT
前半早々にLockが負傷交代、2QにはSuttonも怪我で退場と前半は最悪の形で終えます。その中でも守備が奮闘し、いくつかの良いプレイから追い上げますが、最後は4thダウンを更新できずにゲームセットとなりました。
問題その1 ゲームへの入りが良くない
パス1/5ではチャンスを繋ぐことは出来ないです。難しいシチュエーションもありましたが、Lockにはエースとしてパスを通さなくてはいけませんでした。OLのパスプロの問題はありましたけども…
対するPIT側はターンオーバーから一気に流れを掴みました。ここら辺の均衡した展開で先手を取れなかったことが、後半に響きました
問題その2 ライン戦で負け
OLが問題でしたね。1番安定していたのがLT Garett Bollesでした。今年はここまで良いパフォーマンスを見せています。やっとか
C Lloyd Cushenberry, RT Elijah Wilkinsonは対面のDL, OLBに手を焼きました。ブリッツピックのミスもあるなど、ブロックのエラーによってオフェンスは停滞してしたいました。
DLはラン守備において、かなり素晴らしいパフォーマンスでしたが、一方でパス守備でほぼ目立たず。Von Miller不在の影響は深刻です
DEN@PIT Good Player
DEN
RB Melvin Gordon
WR Jerry Jeudy
TE Noah Fant
OT Garett Bolles
FS Justin Simmons
DT Jurrell Casey
PIT
WR Chase Claypool
WR Dionte Johnson
DT Cameron Heyward
NT Tyson Alualu
DT Stephon Tuitt
OLB T.J.Watt
RB James Connor
CB Mike Hilton
OT Allejandro Villanueva
DENはスキルポジションのタレントが活躍しました。彼らがいなければもっと大差だったでしょう。Fantはプロボウル狙えます。守備はSimmonsが流石の活躍でした
PITは自慢のDL, OLBが素晴らしかったですね。プロボウル4枚みたいなラッシュは迫力ありますし、ここまでプレッシャー率もリーグ1位です。CB Hiltonは速い上がりで目立ち、RB Connorは流石の緩急の使い方でした。Claypool, JohnsonのWR'sはキャッチだけでなく、STでの貢献度も高いです。
まとめ