K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

2020年04月


・3巡目は3つの指名権がありました


3-77 CB Michael Ojemudia(Iowa)
 3巡のトップピックでニーズであったCBの指名に行きました。この選手はボードのトップにいたそうです。
長所
 6-1, 200lbsのサイズがある。40ヤード4.45秒は普通だが、3コーンドリル6.87秒、垂直跳び36インチは優秀な数字。この2つから身体能力と細かい動きに優れていることがわかる。
 ゾーンカバーでは自分のゾーンに侵入してくる選手に対して速くリアクションできる。腕の長さで間合いを取れる。オープンフィールドの頼れるタックラー。
短所
 爆発的なスピードはなく、対面のカムバックルートを苦手とする。腰の固さからターンにおいて滑らかさを欠いている。ディープボールの追跡で位置を見失うことがある。
総評
 ゾーンカバーにおいて力を発揮するCB。QBやWRの動きからパスルートを予測して動く能力を磨く必要がある。前へ上がるフットワークは向上させなければいけない。即先発は厳しいだろう。
 総じて技術的な未熟さはあるものの、ゾーンカバーを多用するチームの外CBとして先発になるポテンシャルを兼ね揃えている


3-84 C Lloyd Cushenberry(LSU)
 3巡2つ目の指名権では全米王者のCをピックしました。1巡予想もあった選手をこの位置で取れたのはスティールでしょう
長所
 2年間Cで先発経験があり、シニアボウルでも先発を務めた。大舞台や強い相手との対戦も経験している。
 「LSUの18番」に選ばれていた。これは学業だけでなく、人格的にも優れた選手に送られる番号です。ルール上(OLは50〜70番台のみ)着けてプレイすることは無かったがLSUのOLで初めて選ばれた。
 システムを理解したブロッカー。次にブロックするべき選手を理解して動く。非常に粘り強いブロッカーで、体勢が悪くても足を動かして時間を稼ぐ。大きなブロックミスがなく安定したパフォーマンスを見せる。ゾーンブロックに対応する横の動きは出来る
短所
 圧倒的なパワーやスピードはない。身体能力に優れたタイプではない
 ブリッツやDLのスタートに押し込まれることがある
総評
 安定した完成度の高いC。身体能力は高くないものの、ミーンなブロッカーであり諦めの悪さは好まれるだろう。トップレベルのCになるかは疑問だが1年目から先発できる選手


3-95 DT McTelvin Agim(Arkansas)
 3つ目ではDTの指名をしました。リーチという話もありますが、ポテンシャルを買ってのピックです
長所
 鋭い出足でOLに勝ち、スクリメージラインを破壊することができる。最後まで足を止めずにプレイするハイモーターな選手
 3年間DEをしていた経験からパスラッシュに秀でている。スイムムーブを得意とする
 人格的に優れたリーダー
短所
 ダブルチームに弱く、ラン守備は改善しなくてはならない。ラッシュのバリエーションを増やす必要がある
総評
 鋭い出足のハイモーター。ポテンシャルを感じるものの1年目は控えで経験を積む必要がある。ラン守備が改善されればフルタイムの先発になれる


まとめ
 Cの即戦力、CBとDTの控えを獲得しました。将来的に全員先発になると嬉しいです。McTelvin Agimには期待しています。OjemudiaはIsaac Yaidomと同じパターンを辿る可能性もあります。そうはならないで欲しい…2年目には頭角を表して欲しいです
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WR K.J.Hamler(PSU)
 はい、2-44でWR K.J.Hamler(PSU)を指名しました。2連続WRに驚きましたが、確かに弱いポジションでもありました。Ruggsを除くとほぼ唯一の韋駄天WRですね
 小柄なスロット専用機なのでHamiltonとはタイプが異なりますが、同じ大学なのでプレイブックのインストールも進みやすそうです。
 タイプはクイックネスとスピードに長けたタイプです。Tyreek Hillに似た活躍を期待できます。少しドロップ癖が気になるか


KCに触発されたろこれ
 高さと強さのあるSutton、優れたルートランでオープンになるJeudy、とにかく速いHamlerと三者三様の選手が揃いました。KCのように個々人が強ければ相手のディフェンスも崩せるぞ!を実践しようとしていますね
 SEAに触発されてディフェンスを強化した結果SB制覇まで辿り着きました。今回も同じような結果を出せるでしょうか?


3巡の展望
 Cはとってくれ。せめてOGはとってくれ
CBは難しいです。枚数はいるんですよね…頼りにならない選手もちらほらいますが…
 OTはOLコーチMunchakのお眼鏡に叶う選手なら何巡でもいいのではないでしょうか?
 DLは取ると予想しています。ILBはどうしますかね…取るのかなぁ…

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・2日目は明日の8:00〜です


2日目注目選手
 ざっとですが紹介していきます。詳しいのは期待しないでください。ポジションごとにある程度まとめます


S Grant Delpit(LSU), Xavier McKinney(Alabama), Antoine Winfield Jr(Minnesota)
 最初に指名されるSは誰でしょうか?三者三様で、チームによって好みが分かれるでしょう
 Delpitは正しい場所に正しいタイミングで顔を出すタイプです。アメフトIQの高さと経験値、判断力が優れています。欠点はタックル。オープンフィールドでのミスタックルが多いです
 McKinneyはミドルゾーンからアンダーニースを守るのに長けた選手です。オープンフィールドでのタックラーとして頼りになります。所謂ボックスSですね。先輩のLandon Collins(WAS)と似た流れです
 Winfieldは後方を守るFSです。小柄ながらハードヒッターであり、ディープゾーンで頼れる選手になっています。サイズが小さいことと怪我が懸念されます

CB Jaylon Johnson(Utah), Trevon Diggs(Alabama), Bryce Hall(Virginia)
 Johnson, DiggsともにフィジカルなCBです。オープンのタックラーとしても計算できる選手です。直線のスピードを欠くため評価を落としています。
 Hallもフィジカルなプレイヤーですが、怪我で評価が下がりました。もう少し速く前へ詰めれるとより完成された選手になります

LB Willie Gay Jr(Miss State), Zack Baun(Wisconsin)
 Gay Jrはスピードがあり、前への詰め方が良いです。反面ブロックに阻まれてタックルまで到達できないことがあるタイプでもあります。
 BaunはNFLのエッジとしてはかなり軽量です。スピードはあるものの、フィジカルの弱さから消えるシーンも多いです。もしかしたらスリップする可能性もあります

Edge Yetur Gross-Matos(PSU), Josh Uche(Michigan)
 サイズもある素材型のYGMとスピードに長けたUcheですね。YGMはテクニック不足ですが、フィジカルとスピードはあるので数年後に面白い選手になるかもしれません。
 Ucheは1歩目のバーストが魅力の選手ですが、NFLに通用するほどの速さがあるのかどうか。もし通用すれば良いエッジになれます

DL A.J.Epenesa(Iowa), Ross Blacklock(TCU),Neville Gallimore(OU), Justin Madubuike(TA&M)
 コンバインでの悪いパフォーマンスで評価を下げたEpenesaは結局初日から漏れました。エッジとしては遅いですが3-4のDEなら活躍しそうです。
 Blacklockはラン守備が空気ですがパスラッシュで存在感を放つDT、Gallimoreはラッシュも出来る動けるNT、Madubuikeはインサイドで複数の位置にセットできる汎用性のあるDEです。三者三様なのでこちらも好みが出そうです

OT Josh Jones(Houston), Ezra Cleveland(Boise State)
 2人ともLTをできる選手です。ちょっとパスプロでの軽さが目立つのは気になります。前者の方がどんなチームにもフィットする可能性があり、後者は特にゾーンブロックのチームで輝くでしょう

OG/C Lloyd Cushenberry(LSU), Matt Hennessy(Temple), Robert Hunt(Louisiana)
 1巡候補にも名前のあったCushenberryはパワフルなランブロッカーです。対するHennessyは高機動型のランブロッカーです。それぞれ全く特徴が違いますね。Huntはスモールスクールの雄であり、下位リーグでドミネイトしていました

TE Cole Kmet(Notre Dame), Bryce Hopkins(Purdue)
 レシービングの良いTEとして名前の上がる2人です。前者はブロッカーとしてもある程度の計算ができます

WR Laviska Shenault(Colorado), Tee Higgins(Clemson), K.J.Hamler(PSU)
 RACが上手く素材はピカイチなShenaultですが怪我の多さに二の足を踏まれました。
 Higginsはスピードの不安が拭えずスリップしました。このタイプはあまり評価されませんし
 Hamlerは韋駄天系WRです。昨年Andy Isabellaが2巡だったので、早い段階で消えるかもしれません

RB D'Andre Swif(Georgia), Jonathan Taylor(Wisconsin), J.K.Dobbins(OSU)
 Swiftは伝家の宝刀となったカットバックの鋭さが持ち味です。パスキャッチも上手です
 TaylorはLBサイズになったSaquon Barkleyといった雰囲気の選手です。本家よりはパスも取れない&スケールダウンしていますが似たタイプの走りをします
 Dobbinsはゾーンランナーで、空いた穴から一気にロングゲインを生み出す爆発力が魅力です

QB Jacob Eason(UW), Jalen Hurts(OU)
 元全米トップQBのEasonは肩の強さと豪快さが魅力です。かなり荒削りな素材型です
 Hurtsは全米王者経験もある走れるQBです。OUへ転校しても結果を出すなどアメフトIQも高いです。パサーとしてもう一段階か二段階上がらなければNFLでは通用しなさそうです


まとめ
 2日目にも楽しみな選手がいます。紹介しきれていないですが、自分のチームに来たらハイライトを見て気分を高めてみてください
 各チームそれぞれニーズはありますが、チームがどういう意図で、どういう評価で取ったのか。そういった裏側を知るとより一段と楽しめるかもしれませんね。
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