K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

2015年04月


オフシーズンな人で開催されているVoting Mock Draftですが、本日から明日までDenver on the clockとなります。投票お願いしますm(__)m

・PHIを解雇されたTEジェームズ・ケイシーと1年契約を結びました。元HOUで控え3番手となる予定です。


ドラフト再考
VMDもやって来たので再考という名のおさらいを


OL
アナリスト達のモックではみんな揃ってOT指名。面白味がないですね。
ブロンコスは現在Must Winモードです。マニング時代も長くてあと2年なのでその間に是非ともSB制覇を!ってことですね。
マニングを支える、ランを効果的に出すということでOLを指名するのは理解できますが、いくつか問題点があります。

1、指名できる選手が即戦力とは言い難い
2、そもそも半年で習得して通用するのか?

ということです。名前が挙がっている中ですと、荒削りなT.J.クレミングスは1ですし、D.J.ハンフリーズはLTからのコンバートもあるので2に疑問がつきます。セドリック・オブーヒーはトレードダウンした場合の候補です。唯一、可能性のあるキャメロン・アービングはLGの即戦力ですが、Cだと難しいでしょうから優先度が下がります。
ドラフト当日ならエレック・フラワーズ、ラエル・コリンズが残っていれば指名するかもしれませんが、現時点ではその線は薄いので指名する確率は低そうです。

DL
現在のロスターにはNT2名、DT4名がいるものの2年後まで契約が残っているのはNTシルベスター・ウィリアムスとDTバンス・ウォーカーだけであり隠れニーズとなっているポジションです。
しかし、このポジションで1巡と言われている選手で欲しいのはマルコム・ブラウンだけです。
リーチ気味ならプレストン・スミス、カール・デイビス、マイケル・ベネットですね。
白熊さんのスキームとしてアリク・アームステッドなどは好まないと思います。


LB
ディマーカス・ウェアの後継者ということですから、絶対的なニーズではありませんし、2年間あるので素材型でも充分です。BPAでボードに残ってればあるでしょう。指名するとしたらイーライ・ハロルドかオワマベ・オディギズーワでしょう。


これらのことから個人的なドラフトボードを作ってみました。

1、OTラエル・コリンズ
2、DTマルコム・ブラウン
3、OTエレック・フラワーズ
4、LBイーライ・ハロルド
4、DTマイケル・ベネット
5、LBオワマベ・オディギズーワ
5、DTプレストン・スミス
6、OT D.J.ハンフリーズ
6、OT T.J.クレミングス
7、DTカール・デイビス
7、DTアリク・アームステッド

上の3人はVMDではもう指名されました。僕の好みの問題なので実際とは大きく異なります。あくまで参考です。
4位、5位は迷ったので同率にしました。
このエントリーをはてなブックマークに追加


・PITのトロイ・ポラマルが引退だそうです。DBで33歳ですか。衰えが顕著になる頃ですね。チャンプ・ベイリーもそうでした。お疲れ様でしたm(__)m
PITは世代交代が上手くいってない印象(そのせいでジェームズ・ハリソンはまだ現役)なのですが、後任はどうするんでしょう?1巡指名も割と外しているので興味はわきます。


No.1 CB
PFFにも言われていましたが、去年のNo.1CBはクリス・ハリスでした。しかしオールプロには選出されず…なぜかシャーマン。この記事ではPFFの数値などを持ち出して比較しています。


アントニオ・スミス
33歳のベテランDTが来た理由です。勝てそう。そして白熊とDLCコラーがいたからだそうです。コラーは勧誘のために電話したそうですが、番号が変わって繋がらなかったそうです。
ブロンコスではパスラッシュ専門になる予定ですね。彼の知識で若手が成長し、リーダーシップでロッカーがまとまり、そのプレイでOLBの助けになる。そんな選手を2Mとはお得ですね。


Draft
今年のDraft候補生でブロンコスにフィットしそうな選手だそうです。参考にどうぞ。
記事とは関係ないですが、ピッツバーグ大のT.J.クレミングスがブロンコスを訪問したそうです。評価が落ちてきて1巡で指名できます。今ドラフトNo.1RTですが、技術が荒削りな割には身体能力は普通なので回避したいですね。前から言っていますが、僕の一推しはマイアミ大のエレック・フラワーズです。


今年活躍するであろう選手たち
こちらの記事に載っています。ラティマー、グリーン、スコフなど予想された面々が増えていますね。最後にロビーが載っています。ブロンコスとしては彼に100%近いスナップ数に出ることを望んでいます。去年が75%でインパクトのある活躍をしました。素材型と言われていたことを考えれば上出来でしょう。今年は成長してもっと素晴らしい選手になってもらいたいです。出来ればあと2年でタリブから先発を奪ってシャットダウンCBになってもらいたいです!


ボン・ミラーのインタビュー
今年は色々なトレーナーに師事したそうです。新しいディフェンスに興奮しているし期待している。今年は去年と違って100%だ!とのことで凄くやる気に満ちています。今年も期待できそうです!


オフシーズンプログラムが始まりました。まだ体作りの段階ですね。ここから8月のプレシーズンまでに連携を確認し、シーズンへ望みます。
このエントリーをはてなブックマークに追加


・ついに最終回がやってまいりました!途中でFAを挟み、長々と続けて参りましたがやっとです!!と思ったらもうOTAが始まるようで(^^;;
次回からは注目の若手シリーズをお届けしたいと思います。今まで2回やりましたがそれも遥か彼方です。今度リンクを貼り直しておきます。


Draftプロスペクト
TEも原石が多いですし、ニーズが低いので上位候補3人を紹介します。


デビン・ファンチェス
コンバインではWRでしたが、40ヤード4.7なのでTEですね。サイズはあるのですが、TEの例に漏れずルートランは甘いです。フィジカルもそこまで強くありせんし、プレッシャーがかかったところでの捕球力もありません。ブロッキングはジュリアスとどっこいどっこいです。
スリップする可能性が高く、バスト臭がしてきます(^^;;


マックス・ウィリアムス
お父さんもNFL選手のエリートです。ニーズの問題でモックの1巡で見かけることは減りましたが、良い選手です。
ハイライトに残る素晴らしいキャッチを披露し、身体能力も高いです。ブロッキングは普通みたいですが、レシーバーなのでそこまで気にはならないでしょう。2巡


クライブ・ウォーフォード
柔らかいキャッチと強力なブロッキングがあります。決してシェアハンドではありませんが、良いキャッチをします。
問題は足が遅いことですね。RAC能力は低いのでビッグゲインを生み出すことは厳しそうです。しかし、上記の2人と違ってブロッキングでの貢献度は高いでしょう。2〜3巡

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ