K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

Category: 2021Playoff


・遅れましたがSB55の振り返りになりす。


SB55 レビュー
   Tom Brady vs Patrick Mahomes、2000年代を代表するGOATと、将来のHoFを既に手中に収めていそうな若手のホープとの対決となりました。まさに世代の代表が衝突する1戦ですね
   TBはKCにレッドゾーンを割らせないこと(TDを取らせない)が焦点になります。KC側はBradyにプレッシャーをかけてターンオーバーを取れるかがポイントになります
   KCは序盤からMahomesのスクランブルが目立ちますね。TBがHillにダブルチームを使ってる影響でもあります。しかし、TBのゾーンカバーは距離間が素晴らしいですね。ゾーンカバーの理解度が高い証拠です
   TBはランで押して、ショートパス投げてますね。3番手WRがAntonio Brownで、2番手TEがCameron Brateは豪華ですね…最後はGronkへのTDパスを通して先制しました。
   KCはRACで稼ぐオフェンスなのですが、TBのLBコンビLaVonte DavidとDevin Whiteが速いですね。速すぎて意図したプレイが出来ていません。
   TBはランで進んでいますが、Rob Gronkowskiが素晴らしいです。エッジブロッカーてしては現在のNFLでもトップクラスの実力者ですね。そしてTBのブロッカーはミーンな(卑怯な)ブロッカーが多いですね。性格の悪いプレイしてます。更に縦の得意なMike Evansとインブレイキングルートが得意なChris Godwinを並べてからの、Evansにインブレイキングルートを走らせるという。お互いの得意なルートを交換させるのは結構効果的なんですよね。一気にRZまで来ましたが、KCディフェンス決死の守備でギャンブルまでストップ。これはモメンタムを相手に渡さない素晴らしいものですね
   Hillへのパスで危険域から脱出したKCですが、スクリーンはめちゃめちゃ警戒されてますね。そしてKelceがドロップ。波に乗れませんね。と思ったらTyrann MathieuのINT!もペナルティーで取り消し…波に乗れない…更にFG蹴らせたのにオフサイドで1stダウン…これは愚かなペナルティー…有り得ない…
   KCなんとかFGを返しましたが、1分でTBはレッドゾーンまで侵入しました。ここら辺はBradyさすがですね。Mathieuまじで可哀想。あのカバーでDPI出されたらDB何も出来ないです。アンキャッチャブルやろ。そして単騎セットする3番手WRがAntonio Brown。えげつないデプスチャート
   後半開始。Clyde Edwards-Helaireの良いラン2つでKCが進みますが、LaVonte DavidがTravis Kelceをマンツーマンで抑え込むという。Davidのカバー能力がえげつない
   TB次のドライブであっさりTDラン決めました。上手に中央のゾーンを意識させての、powerですが綺麗に決まりましたね。KCはLB陣のリアクションが悪かったです。
   LT Mike RemmersがShaq Barrettに蹂躙されてサック献上。更に無理なげした結果INT。KCらしくないミスが凝縮したドライブですね。
   TBがあっさり進みますね。お手本のような4-3マンカバー攻略ですが、何よりOLが強いです
   TB何が凄いって、ゾーンカバーの中央をLB1人でカバー出来てるってことなんですよね。そのお陰でディープにSF2人置けるので、Hillへのダブルカバーなどをやりやすくなっています。ゾーンの受け渡しも上手ですし、ゾーンの間隔の取り方も良いですね。タンパ2は極めればは最強であることを証明中
   Mahomesエスケープ能力も恐ろしいが、なぜその体勢から30ヤードほどボールが飛んでくるのか。意味がわからない。そして2連続でえぐい体勢からエンドゾーンへパスが届く。やー意味がわからない。笑えるほどわからない。体幹と投擲能力カンストしてるな?
   TBはランで時間潰しに走りますね。見え透いたランプレイですがKCは止めれてません。ライン戦で完全に負けています。
   Kelceがミドルでオープンになってロングゲイン。足痛そうですがMahomesかんばる。えぐいラッフィングザパサーで反則もらいました。このサックの形はPeyton Manningの怪我を思い出しますね…幸いにも重傷ではなかったです。
   TB4Qの残り5分を切っても一切プリベントなし。Mahomesに攻める隙も与えません。そしてAntoine Winfield Jrはめちゃ煽ってますね。ピースサインはTyreek Hillの決めポーズです。
   Mahomes最後まで果敢にエンドゾーンを狙うもINTされてゲームエンド。プロ入り初のTDなしがSBになりました


雑感
   TB守備が素晴らしい準備と、凄まじい集中力を発揮したのが勝因の1つでした。Mahomesへのラッシュのかけ方、パスカバーの距離間など素晴らしいプレイを見せました。KC戦に勝つ上で重要なのは如何にレッドゾーンでFGを蹴らせるか?なのですが、これを実行出来たのが素晴らしいです。
   TB攻撃はランアタックが機能したので楽な展開になりました。ボックスに人数をかけられてもランでショートヤードを押し切れるのはかなり大きかったです。もちろん、3番手WRがAntoino Brown, 2番手TEがRob Gronkowskiと2010年代のAll Decadeレベルが控える層の厚さも強みでしたね。1番すごいのは、主力がほぼ変わらないのにSB制覇まで導いたQB Tom Bradyでしょう。まさしくGOATと呼ぶにふさわしいものでした
   KCはOLの怪我人によってLT, RT, RG不在がかなり響きました。ランでは押せず、パスプロでは破られました。中央からNdamkang Suhに食い破られたのはかなり響いていました。らTE Kelceはミドルでカバーを外せず、WR Hillはダブルカバーに苦しみました。得意のRACを狙おうにも、フラットゾーンにTB守備は人を配置しており、狙うことが出来ませんでした。
   守備はマンカバーとプレッシャーによるストップを狙いましたが、マンカバーは優秀なTBのWR陣に離され、プレッシャーもDT Chris Jonesの孤軍奮闘が目立つ結果となりました。


まとめ
   QBの重要性がはっきりとわかるTBの優勝でした。QBをラストピースとして優勝を決めました。来年はサラリーキャップの関係でチームの意維持が出来ないですから、ワンチャンスを掴みきりました。
   KCはMahomesが魔法のようなプレイを見せましたが、他で足を引っ張りました。不用意なペナルティーでFGがTDになり、味方の足を引っ張りました。落球も多く、OLは守れずチームとして戦えてなかったです。
   「アメフトはライン戦が重要」というのは有名な格言ですが、「勝つためには、ターンオーバーをしない、ペナルティーをしない、タックルミスをしない」というものもあります。今回のKCはそれらが多かったので、この負けは必然の結果と言わざるを得ません。実力の問題もありましたが、TBの挑発に乗って与えたペナルティーもあり、非常に勿体なかったです。
    さて、これで1年間終わりました。コロナ禍という問題がありながらも完走できたのは嬉しく終わります。3月のFA解禁まであと1ヶ月ほどですが、少しずつ色々な記事を書けたらいいなと思います。今シーズンもありがとうございました
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・気づいたらSB前日…(`;ω;´)


AFC CC レビュー
   BUFはいきなりフィールド中央でギャンブルを敢行しました。それだけKC相手に点を取れないことのリスクを認識してるのでしょう。ただKCのマンカバーがかなり良いですね。あとインサイドからのプレッシャーが強いです。Mecole HardmanのマフからBUFがTD
   KelceとHillで進んでKCがTDを返しました。ランはいまいちですが、パスで崩しています。
   KC守備はマンカバー0SFでBUFのWR陣を抑えれていますね。そのために思い切ったブリッツも使えています。BUFはこのオーバーフローされるとキツいですね
   KCオフェンスがBUFディフェンスを蹂躙しています。DBがKelce, Hillに翻弄され、その2人を抑えようとするとHardmanにRBに…Mahomesも気持ち悪いパス投げてます…
   BUFはRZまで進めてもTDが遠いですね。Allenが無理投げして遂にINTされました


雑感
   BUFはKCオフェンスを全くスローダウンさせることが出来ず、逆にスローダウンさせられてしまいました。
   HillとKelceに好き放題やられましたね。マンカバーではTre'Davious Whiteがやられ、ゾーンカバーでもフェイクで剥がされては厳しいです。4メンラッシュでは十分なプレッシャーをMahomesに与えることは出来ず、ブリッツを入れても変態スローにやられました。
   BUFオフェンスはインサイドOL、WRがやられました。特にWRはDiggsを含めて満足にオープンを作れませんでした。KCのプレスが厳しかったのもありますが、ダブルチームなどで上手く潰されてしまいました。ターゲットが空かなければパスを通すことは出来ないです


まとめ
   KCの横綱相撲でした。ODともにクオリティーの違いを見せつけました。懸念はLT Eric Fisher不在でSBに望むことです。OLの層が厚いとはいえ、Mike RemmersでShaq BarrettとJPPは荷が重い気がしています。 
   BUFはMcDermott就任、Josh Allen獲得からのステップアップでAFC CCまで到達しました。ここを勝ってSBに行くのはまた難しいものです。それを達成できるか?来年に期待したいです。今年は本当に素晴らしいシーズンでした。AFC CCの壁はAndrew Luckですら拒まれてきました。それを打ち破るだけの力がJosh Allenにはあるのかどうか
   
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・Brees vs Brady。大ベテラン同士の1戦がここで実現するとは


TB@NO レビュー
   NOのパントリターンが好調ですね。反則が非常にもったいないですね。そしてBreesのパスが良くない。試合前に今シーズンでの引退の話は流れてきていたが、このパフォーマンスを見るに本当に限界なんでしょう。ミドルパスがショートしてます
   TBはランで打開するのかと思っていたらINTゲット。そしてMike Evans。これ止めるには人類は関節が足りてないですね。
    Alvin Kamaraは素晴らしいけど、Michael Thomasがタイトカバーの餌食になっています。怪我してるのでは?と試合中から言っていたのですが、両足の靭帯に肩関節を痛めて手術らしいです。シーズンエンド級の大怪我をしていたとは……トリックプレイでNOはTD。逆転します。Vita Veaがいないものの強力なTBのラン守備。Kamaraだけで進むのはきついですね
   NO良い感じに進んでいたのにJared Cookがファンブルでターンオーバー。あっさりTBは同点へ。そしてランでパスでNO守備を圧倒し始めるTBさん。最後はBreesが連続INTでゲームセット


雑感
   3Qまではゲームプラン通りに進んだNOでしたが、ランとショートパスしかないので手詰まりになり、そこを狙われてしまいました。TBはBradyのロングの脅威があったことを踏まえると、勝敗の差はそのままQBのプレゼンスになってしまいました。Breesは衰えから投げれず、Bradyは投げれる。お化けかな?
   TBはLBコンビのDevin White, LaVonte Davidが非常に機能していました。ランでもショートパスでも睨みをきかされると、やりにくいですね。DBもプレスカバレッジでMichael Thomasのシャットアウトに成功するなど、積極性が良い方向に出ました
   NOはターンオーバー4つが失点に結びついてしまいました。特にJared Cookは悔やみきれないミスだったでしょう。Jokerとして機能するTaysom Hillの不在も、オフェンスの幅を狭める結果でした。


まとめ
   ロングパスの重要性であったり、ターンオーバーの重要性が如実に出ました。NOのオフェンスは5年前くらいのKCみたいです。やはりこれでは勝てないですね。
   NOはこの5年ほどSBを狙って来た訳ですが、Brees引退に伴い方向転換を余儀なくされそうです。どういった方向になるかは今後の注目です。
   TBはBradyに依存ではなく、守備も良いのがいいですね。ターンオーバーを取れる守備は失点が多少あっても素晴らしい結果を引き寄せることが出来ます。次週のGB戦でも注目です
   
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