K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

Category: 2019シーズン


・今週はTNFで宿敵KCとの対戦です。最後に勝ったのは2015年Week2、あのサヨナラファンブルリカバーTDです。それから4年、8試合ぶりの勝利となるのか?因みに対Mahomesは0-3です

・DENはCB Bryce Callahanが引き続きout、OTJa'Wuan JamesはQuestionableですが出場の可能性があります。WR Emmanuel SandersとCB Duke Dawsonは出場できそうです

・一方のKCはWR Sammy Watkins, DT Chris Jones, CB Kendall Fuller, OT Eric Fisher, OG Andrew Wyrieが欠場です。QB Patrick Mahomesも足首を負傷、TE Travis Kelceも調子を落とすなど満身創痍に近いです


KC@DENプレビュー
 同地区、隣の州に位置するチーム同士の対決ということで負けれないライバリーとの一戦です。開幕から4連敗したものの2連勝と少しずつチーム状態が上を向いてきたブロンコス。一方のチーフスは4連勝後に2連敗と少し下り坂に入っています。チーム力は圧倒的にチーフスが上ですが、ブロンコスにはチャンスはあります


ブロンコス攻撃のやりたいこと
①ランを出す。出来れば200ヤード超え
②ターンオーバーは2つまで。自陣ではダメ絶対
③20点はほぼマスト
 ランで時間をコントロールして自滅を避ける。これが出来なければ勝つ確率は0に等しいでしょう。KC守備はランに対して極端に弱く、核であるDT Chris Jones不在もあってチャンスはあります。舐めてたらダメなんですけどね。DENもここまで好調のRB陣にボールを託していきたいです
 ターンオーバー1つはすると思います。だってふらっ子だもの。せめて自陣ではなく敵陣、できれば奥深〜くで勘弁して欲しいです。0ならそれが最高なのは言うまでもなし
 20点はマスト。さすがにKCオフェンスを20点以下に抑えるのは厳しいです。だから死ぬ気で20点はとるのだ


DEN守備のやりたいこと
①ランを止める
②スクリーンでロングゲインされない
③KelceとHillを自由にしない 
 KCのランが出る=鬼に金棒。ダメ絶対
 KC攻撃の特徴にスクリーンプレイが上手いことが挙げられます。WR, TE, RB色々使ってきますし、種類も多彩ですが止めなくてはいけません。一発だけは絶対ダメ
 Travis Kelceは潤滑油であり、Tyreek Hillはワンマンアーミーです。この2人が暴れたらもう無理です。Mahomesの好きなターゲットでもあるので抑えたいですね。特にTEを抑えるのは難しいミッションですが、Kareem Jacksonを中心に止めて欲しいです


まとめ
 勝てる確率は10〜20%くらい。正直負けは覚悟しています。「POに行ける可能性が〜」とか耳にしますが、今年のブロンコスはそんなレベルではないです。SB狙うKCとの差は顕著ですので、足掻いて足掻いてやっと勝ちが見えるレベルでしょう。
 個人的な話をするならば、KCにはここ数年ずっと煽られ、悔しい思いをしてきたので勝って欲しいです。
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・今回はSF@LARの同地区対決を取り上げていきます。SFのKyle ShanahanとLARのSean McVayはWAS時代にOCとQBCの関係でした。スタイルも似ているこの2人、オフェンス目線で試合を見ていきたいと思います

・LARが大型トレード。1巡2つに4巡を出してJAXからCB Jalen Ramseyを獲得しました。HOUがやったLaremy Tunsil並のビッグディールであり、今年SBに勝たなくてはいけない!そういう決意表明とも受け取れます。それにしても凄い対価ですね…一時期噂にあがったVon Millerのトレードが起こったら1巡3つとかでしょ

・LARはCB Marcus PetersをBALへ送り、LB Kenny Youngと5巡をゲットしました。LB陣が手薄なので補強としては正しいですが、2年前から価値をぐんと落としました。またCLEからOL Austin Corbett(去年の2巡トップ指名)を獲得しました。Corbettあかんかったか…


SFとLARのオフェンス陣
 オフェンススタイルは似ていて、モーションを混ぜてのゾーンのラン、そしてPAによるミドルのパスが基本です。ここにショートパスからRACでゲインを狙うスタイルが合わさったのが最近のことであり、それに伴ってショットガン体型も使われるようになりました
 SFはラン偏重型で、ラン回数、獲得ヤード、攻撃に占める割合の3部門でNFLトップです。とりあえずランを出して、パスはおまけ。これが基本ですがハマっています
 LARはショートパスとランが多い方です。PA特にブーツレッグと呼ばれるタイプのサイドに流れるプレイを多用し、ショートパスからのRAC、ランによるゲインを狙います


それぞれのキーマン
SF: Kyle Juszczyk, George Kittle
LAR: Todd Gurley
 プレイヤーで挙げるなら彼らになります。このうちKittle以外は欠場となりました。
 SFはFBのJuszczykとTEのKittleというブロッカーが重要(必要な能力があればボールキャリアーは誰でも良い)であり、LARはボールキャリアーのGurleyが重要(リードブロッカーよりもボールキャリアーが大事)とオフェンススタイルは似ているものの、考え方が違うこともわかります


LARの誤算
 最初のスコアリングシリーズでは、ランだけでドライブを完遂するなど今シーズン調子の良いSFディフェンスを圧倒していたLAR。その後まさかの0点で敗れたわけですが、その理由を見つけました。LG Joe Noteboomの離脱です。
 今年は全体的にOLが良くないラムズですが、先発LGだったNoteboomの離脱(その後ACLとMCLの断裂によりIR入り)がとどめを刺しました。彼が離脱して以降のシリーズはSFDLを全く押せなくなり、ランが機能しなくなります。
 その結果パスに頼るわけですが、Jared Goffはパスだけで試合を組み立てれる選手ではないのでエンドゾーンが遠くなりました
 C Brian AllenとRT Rob Havensteinも酷いのですが、あくまでとどめを刺したのはNoteboom離脱です


SFとLARの差
 Noteboom離脱でランが出ない。という話をしましたが、これが見て取れたのはゴールラインの攻防でした
 2Qの終盤にLARはエンドゾーンまでの1ヤードをラン2回で取れず、SFは3Qに同じ状況でJimmy GaroppoloがスニークでTDを取りました。DL陣の頑張りもありますが、押し切ったSFと押し負けたLARはこの試合結果を象徴するシーンでした。
 OTは怪我してもC/OGが健在のSFと、OTは健在でもC/OGのメンバーが落ちていたLAR。ランゲームにおいて大きな差だったと思います
 

Goffへの信頼感が無い件について
 2Q残り12分あたりから始まったドライブ(結果はパントに終わる)で、Goffへの信頼がないことを感じるプレイコールがありました。
 3rd&13でスクリーンプレイを選択したことです。これは「Goffが15ヤードのパスを成功させるより、スクリーンの方が1stダウンを狙える」と考えることが出来ます。実際この日は長いパスは一本も通らず、終始悪いプレイでした。
 しかしですよ、シーズン長い目で見た時にこのような消極的なコールで果たしていいのだろうか?と思います。上のレベルになればなるほどGoffが奥に投げなくてはいけない。投げざる得ない場面が出てきます。その際にSB53のように通せないのか、通せるのか。チームの勝敗に直結してきます。根が深い問題です



まとめ
 ランを終始出したSFと出せなかったLARの差だったと思います。本来の実力なら互角でしょうが、怪我人がクリティカルに作用してしまったか?それ以外だとプレイコーラーの差が目立ちました。ミスコールで3度の4thダウンギャンブルを失敗したMcVayと1度きりを成功させたShanahan。パスコースの選択でもSFが終始差を見せました
 ランゲームはOLから。というのを鮮明に表した試合だったと思います。LARはここからどう立て直すのか。SFはどこまで行くのか。中盤戦注目していきたいです
 最後に個人的な趣味になりますが、SFのDC Robert Salahが格好良いです。スキンヘッドのマッチョいいですね
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・16-0で2連勝を飾りました。低調なオフェンスをディフェンスとSTが介護しての完勝。ホームで久々の勝利でした。次はTNFでのKC戦

・故Pat BowlenオーナーとCB Champ Baileyの殿堂入り式典がありました。ハーフタイムにはBaileyのチーム殿堂式典もあった盛り沢山の試合でした

・inactiveはCB Bryce Callahan, DE Adam Gotsis, CB Duke Dawson, OT Ja'Wuan James, OT Calvin Anderson, TE Troy Fumagalliでした。契約したばかりのCoty Sensabaughはactiveでした


TEN@DENレビュー
 Deonte SpencerのビッグパントリターンからFGを奪ってブロンコスが幸先よく先制。次のドライブから両者ともにOLがボロボロでスコアが動かず。2Q終盤に3点を追加して6-0で前半を終えました。後半にJustin SimmonsのINTを足掛かりにPhillip LindsayがTDを決めると、Marcus Mariotaの代わりに出てきたRyan Tannehillの追撃を抑えて16-0で試合を終えました


7サック!3ターンオーバー!
 今回勝利の原動力はディフェンスにあります。Derrick Henryを15回28ヤードに抑え込み、パス207ヤード喪失でした。相手の弱点である両OGを攻めたことでDLのサックが多かったですね。DB陣もミスにつけ込んでの3INTと活躍しました
 もちろん、TEN側の単純なプレイコールにQBたちの悪いパフォーマンスはありましたが、それだけで勝てることは無いです。良いプレイでした


安定したST
 Colby Wadmanのパントに何度助けられたことか…酷いオフェンスの陣地を回復してくれた彼はゲームボールでしょう。この試合はビッグリターンあり、相手のロングリターンもなく素晴らしい出来でした


まとめ
 褒めるところがねぇ!塩試合of the yearかもしれませんね。ランが出ないとやっぱりどうしようもないです。その中で一発取れるSuttonは貴重な存在だと感じました
 あとVon Millerはやっぱり凄いです。サックこそ0.5でしたがバンバンプレッシャーを掛けていました。あとはスタッツが追いついて欲しいです
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