・週替わりのAll Proのようなものです。主観で選んでいますので、一部スタッツは関係ないです。
QB
Sam Bradford(MIN)
ポケットの中での落ち着いたプレイと、視野の広さでMINを勝利に牽引。プレッシャーが来てもギリギリまで耐えて投げていて、エリートQBのようでした。1位指名されてから早7年ですが、ついに殻を破れるか?
RB
Kareem Hunt(KC)
開幕戦でNE相手に3TD。スクリメイジヤードも200ヤード超え。歴史的なデビューを飾りました。体感が強く、キャッチも上手い万能型です。
Ezekiel Elliott(DAL)
裁判所の判断から6試合の出場停止が保留となり、今シーズンもフル出場が見込まれています。安定した走りはさすがですね。NFLファンタジーで下位でドラフトした人も多いと思います。
Tarik Cohen(CHI)
RBは2枠のつもりでしたが…5-6(約168cm)ながら、ランでもパスでも大活躍。キャッチの上手さに高いクイックネスとスピードを活かした走りが持ち味です。
WR
Antonio Brown(PIT)
11キャッチ182ヤード。開幕戦から暴れましたね。CLEの守備プランを1人で破壊する活躍はお見事。改めてその価値を証明しました。
Stephon Diggs(MIN)
エースWRとしてBradfordのメインターゲットとして活躍。NOのCBを手玉にとり、格の違いを見せました。フェイクが上手く、キレの良いルートランをします。
TE
Austin Hooper(ATL)
2キャッチながら128ヤード1TDを獲得。ATLが接戦を制するキーマンとなりました。走力のある大型TEのブレイクシーズンになるのか?注目です
OT
Joe Thomas(CLE)
あと5スナップで1万回連続スナップだそうです。限界説を一掃するハイパフォーマンスを披露した鉄人に拍手
Tyron Smith(DAL)
Prescottに快適な空間を提供するパワーとスピードを兼ね揃えたLT。腹筋が割れているそうです。あの腹は全部筋肉なのか…
OG
Zach Martin(DAL)
ルーキーから活躍していますが、今年も良いシーズンを過ごしそうです。隣にセットするFredrickとのコンボブロックは強烈
Kelechi Osemele(OAK)
強烈なパワーが売りのOG。Marshawn Lynchの走路をこじ開け、Derek Carrを守りました。今年もタフな相手になりそうです
C
Pat Elflein(MIN)
ルーキーながら中央からのパスラッシュでびくともせず。中央が押されないのでBradfordに快適な空間を提供。ランブロックでは相手DLをしっかり押し込んでDalvin Cookへ走路を提供。MINのOL改善最大の立役者でしょう。