・ドラフトから4年が経過したので、当時のドラフト結果はどうだったのか見ていきたいと思います。

・評価方法は悩みました。基本はスタッツ判断で、そこにオールプロ選出、プロボウル選出、先発試合数7割(45/65)、各個人賞を加点として評価することにしました。
   また、指名順位やポジションによって基準は厳しくなります。そして3順までの選手を対象にします。大変なので。4順以降で活躍した選手は個別に取り上げます。


1-1 QB Baker Mayfield
60試合(59先発)、1185/1924(61.6%), 14125yds92TD56INT, Rate87.8
   プロボウル、オールプロなし、PO進出1回は寂しいですね。全体1位ならばもっと上のスタッツが要求されます。何よりも安定感がないのが問題で、隔年でしか活躍してないんですよね。先発QBが安定しない問題は現在のNFLでは非常に致命的です
   オフシーズンにDeShaun Watsonを獲得したように、チームの構想からは外れています。来年FAですのでどのチームもトレードでは手を出さない気がしています。そうなると1年ブランクになりますね…


1-4 CB Denzal Ward
52試合(51先発)、186タックル, 10INT, 50PD
   プロボウル2回選出のCB。期待されたロックダウン性能は局所的には見せていますね。INTが少ないですが、投げられる機会が少ないタイプなので仕方ないでしょう。
   欠点は怪我です。毎年3~4試合はいません。そこが改善されればいいのですが…5年100Mプレイヤーなので、今までよりも結果が求められるでしょう。


2-33 OG Austin Corbett
14試合(1先発)
   この年のCLE割と当たりドラフトなのですが、このCorbettはバストです。2年目は3試合経ったところでLARへトレードされました。Joel Bitonioのような選手だったのは何だったのか
   そんなCorbettですが、LARでは先発になりそれなりに活躍しました。CLE時代は何だったのか


2-35 RB Nick Chubb
58試合(51先発)、908キャリー4816ヤード36TD92キャッチ751ヤード3TD
   プロボウル3回。この年の大当たりです。RBとしては3番目の指名でしたが、カレッジでの大怪我から完全復活しましたね。
   Chubbは現在、Huntと共にCLEオフェンスの中心を担っています。キャリアで平均獲得ヤードが5.3ヤードとブルドーザーやってますね。


3-67 DE Chad Thomas
20試合(8先発)、26タックル, 4サック
   在籍2年。間違いなくバストです。3巡指名で2年は短い…この指名自体当時から物議を醸すものでしたが、まぁだめでしたね



まとめ
   Ward, Chubbと大当たりを出したものの、Corbett, Thomasと大ハズレも出しました。Mayfieldがプラマイゼロややマイナス寄りなので、トータルで見ると微妙ですね。Antonio Callawayとか惜しかったんですけどね
   ドラフト当時はMayfieldでやっとフランチャイズQBが見つかり、Wardは10年安泰のCB、Chubbはランの支配者と評価されていました。後ろ2人の評価は変わらず、Mayfieldの評価はガクッと落ちましたね