Noah Fant
16試合(16先発)、68キャッチ670ヤード4TD
今年もメインTEとして、多くのスナップに出ていました。5年目オプションを行使後、WilsonとのトレードでSEAに移籍しました。
ブロックもキャッチも安定していましたが、個人的な理想には届いていません。彼はもっとミドルアタックやRACで活躍する選手なのですが、現状はショートパスをとって終わりです。SEAではMetcalfe, Lockettと縦に引っ張る選手がいるため、彼の能力を1番いかせる1on1のマッチアップが増えるかもしれませんね
Albert Okwuegbunam(#85)
14試合(6先発), 33キャッチ330ヤード2TD
昨年の2番手TEです。40ヤード4.59とポテンシャルの高さは折り紙つきのレシービングTEです。RACアビリティーが高く、Fant同様にボールを一気に進めれる選手です
Fantが優先されていたのは、ブロッキングまで含めた総合力が高いからでしょう。期待はしていますが、未完の大器に違いありません。
Eric Sabuert(#82)
17試合(4先発)、8キャッチ47ヤード1TD
昨年のサプライズ選手です。強力なブロッキングが魅力的な選手ですね。スナップの多くでブロッカーとして活躍しました。
同じブロッキングTEのEric TomlinsonをFAで獲得したため、再契約はない予定でしたがこの度1年契約を勝ち取りました。