・定期更新ではないです。1月くらいに書いていたストックの放出です


Courtland Sutton(#14)
17試合(17先発)、58キャッチ776ヤード2TD
   最初の2年は平均ヤード15ヤード超えのレシーバーでしたが、今年は13.4ヤードでした。原因はロングパスの試行回数の減少と、成功率が低かったことです。Suttonが得意とするバーティカルストレッチがただの囮としか機能しませんでした。
   Russell Wilsonの加入によって最も恩恵を受けると予想しています。WilsonはPAからディープに投げるプレイを得意としていて、Suttonとの相性が良いと予想されます。SEAのD.K.Metcalfと同程度の成績を残すことも考えられます


Jerry Jeudy(#10)
10試合(5先発)、38キャッチ467ヤード0TD
   開幕戦で足首の捻挫によって戦線離脱を余儀なくされ、その後もチームのパス攻撃低迷の余波によってスタッツが伸びないまま終了しました。
   Jeudy本人は1年目の課題であったドロップを克服していましたが、いかんせんパスが来ませんでした。元より高いクイックネスとフェイクでキャッチできる隙間を作るタイプですので、完全にオープンになるのを待ちたいBridgewaterやLockとの相性は悪かったですが、ここまでターゲットにならないのは…
   それでもボールを託したあとのRAC能力はやはり非凡なものがあり、本来はディープアタックすら出来る選手であることまで踏まえると、Wilsonと組むことで一気に大ブレイクなんてことは夢物語ではないでしょう。


Tim Patrick(#81)
16試合(16先発)、53キャッチ734ヤード5TD
   4番手として開幕を迎えましたが、Jeudy, Hamlerが立て続けに怪我をしたことで主力として活躍しました。ドロップが少なく、捕球範囲が広いことでQBからの信頼を獲得しました。
   スピードはないですが、丁寧なルートランとキャッチ力でSuttonやJeudyの役割を補完しました。ハイライトはDAL戦で決めたオーバーショルダーの44ヤードTDです。
   シーズン中には3年30Mで契約延長を勝ち取りました。UDFAから這い上がり、ロスターに残ったことで栄養に気を使った食事が取れると喜んでいたPatrickですが、今や億万長者です。彼の過程を見てきただけに、この契約延長は嬉しかったです。


K.J.Hamler(#13)
3試合(2先発)、5キャッチ74ヤード
   前OC Schumerは言い訳の余地がないほど退屈なオフェンスを展開した張本人ですが、彼に言い訳があるとすればHamlerが怪我で離脱したことですね。言い訳なんて聞かないけどね
   スロットからディープを狙えるNFLでめ珍しいタイプの選手です。当初はHamlerとSuttonで縦に引っ張り、LB vs Jeudy, Fantみたいな作戦でした。Hamler離脱で全部おじゃんになりましたけど。代わりの戦術考えておけよとか思ったことはないです。えぇ
   Hamler本人は勝負の年です。怪我明けですが、チームには優秀なWRが他に3人います。自分の役割と価値を証明する年になります。とはいえ、出来ることはほぼオンリーワンなので普通にいけば出番はあります


まとめ
   改めてスタッツを見ると悲しいですね。QBのパス能力がどれだけ低かったことか…Wilsonに期待されるのは、彼らの実力を引き出すことです。SuttonもJeudyもプロボウル級の活躍が出来るはずなのです。
   オフシーズンにAaron Rodgers+DaVante Adamsをトレードで獲得しろ!という意見を見ました。しかし、個人的にはAdams取るならJeudyで良くない?とずっと思っています。Adamsに出来てJeudyに出来ないことは無いと思っています。Jeudyはそれだけ可能性がある選手です。そんな彼の活躍に期待したいですね