2-64 OLB Nik Bonnito(Oklahoma)
フィニッシュ能力に長けたエッジラッシャーです。スピードがあり、外を回ってサックできるのが最大の特徴です
サイズはあるのですが、軽いのが気になるところです。テクニックもまだ未熟なので、3番手争いからになりますね。
EdgeはChubb, Gregory, Reed, Cooperと人数はいます。しかし、同地区のMahomes, Herbertを止め続けるためにはEdgeが必要との判断でしょう。
3-80 TE Greg Dulcich(UCLA)
2人目の指名はTEでした。UCLAのメインターゲットとして活躍したレシービングTEです。ミドルレンジでオープンになる能力があり、即活躍が期待されます
HakkettオフェンスはTEを複数起用するので、Albert O, Tomlinsonとまたタイプの違う選手を追加しました。突き抜けたものはないですが、堅実な活躍が期待されます
まとめ
3-96はINDとのトレードで来年の3巡になりました。DE, TEとデプスのあるポジションの指名になりました。CBなどは2巡で指名しても戦力になりにくい、OLは充分だということでしょうか。
3日目は光るものがある選手を指名して欲しいですね。
コメント
コメント一覧 (3)
Tの控えかLBが欲しいと思ってたのですが来年ChubbとReedがFAなのを考慮してのEdge指名かなと思いました。これでBrowningがILBに戻ればLBも数が揃うので問題なくなりましたね。TEもタイプの異なる選手で人数が揃っていい指名だと思います。
Nakobe Deanがこれだけスリップしたのは驚きました。ケガと耐久性に懸念があるそうなのですが、取れるなら3巡で欲しかったです。
Edgeはいればいるだけ良いとか言っていましたね。Deanは胸筋の怪我で手術回避したのが響いたようです。3巡で欲しかったですが、チームを信じましょう