・さてさて今年もやって参りました。SWCです。劇的な勝利でPOに進出したLVと、攻撃の天井が見えないCINとのマッチアップです


LV@CIN プレビュー
   この2チームRSで対戦しています。その時はCINが32-13で勝利しています。前半のロースコアから一転して、CINが後半に連続で得点をして突き放しました。
   この試合を参考にしながら、それぞれのチームのチェックポイントを解説していきます


LVは3rdダウンをコンバージョンする
   この日は3rdダウンコンバージョン1/7と壊滅的でした。成功率を40%以上にしなくては、ドライブを継続して得点を重ねていくのは難しいです。
   そのために1st, 2ndダウンでしっかりとボールを進める必要があります。ショートヤードであれば、Jacobsのラン、Carr得意のクイックパスなど多くの選択肢があり、非常に守りやすいです。3rdダウンは6ヤードより短いと成功率が高くなります。それをまずは狙いたいです


Tee Higginsの高さを活かす
   Ja'Marr Chaseはルーキーながらすでにリーグでも有数のWRになりました。当然LV側もChase対策を講じるでしょう。ではその場合、誰へのマークが甘くなるのか?それがHigginsだと考えています
   Higginsはスピードこそ平均的なものの、ほのボディーバランスとキャッチ力でBurrowを助ける選手です。そしてLVのCB Casey Heywardは身長のミスマッチに対して滅法弱いです。DENはLAC時代からDemaryius ThomasとCourtland Suttonで何度も狙っているので間違いありません。それをCINも活かしたいです。


Darren Waller以外も活躍しなくてはいけない
   CIN戦でのWallerの活躍は素晴らしかったです。しかし、Wallerだけが活躍するのでは限界があります。この試合ではJacobsのランが機能しなかったのは痛かったですね。
   CINのDLは強力です。前回同様ランがでない可能性はあります。なので、WRが活躍がマストと言えるでしょう。Hunter Renfrowなり、Zay Jonesが目立つようならばチャンスあります


後半にターンオーバーをしたら負ける
   どちらのチームにも共通していますが、後半ターンオーバーをしたら負けます。POなので。歴然とした力の差がある訳でもありません。ターンオーバーには最も注意しなくてはいけません
   前回Carrは後半に2つのターンオーバーを犯し、それが点に繋がりました。堅実さが売りですから、これは本当に気をつける必要があります
   Burrowもターンオーバーは最初のファンブルだけでしたが、サック4回されています。サックをされるにしても、ボールロストは絶対に避けなくてはいけません。サック0が望ましいですが、Maxx Crosbyを初めとするLVのDL陣相手にそれを望むのは非現実的です


まとめ
   CINが有利だと見ています。オフェンスが上振れたら負けないチームですからね。若さゆえに下振れするリスクもありますが…初戦は難しいです。初経験のPOで、期待されているパフォーマンスを見せることは出来るのでしょうか
   Derek Carrはキャリア初のPOですね。長年出れなかったこと、前回出た時は怪我でサイドラインでした。積もる思いもあるでしょうが、Carrの持ち味である冷静さと堅実さを発揮すれば、勝てるチャンスは来るでしょう。あとはチャンスを逃さないこと。一撃必中です。