・明日にはCCという現実。リハビリ兼ねて頑張って書きます


BAL@BUF レビュー
   前半はあまり見所なし。名手Tuckerが2本外すくらい風が荒れてるくらいか。3-3なんて展開予想もしてなかったですわ
   書くことないので、BALのタイトスプレッド(OLの間隔が狭いこと)問題について書くとします。BALのランが苦戦するのは先週のTEN戦でもわかっていたことです。Marshall Yandaの引退、LT Ronnie Stanleyの不在、C Patrick Mekhriのクオリティー不足。悩む原因は多いですね。それでもタイトスプレッドを採用しているのは、BALのランコンセプトがプロスタイル(Iフォーメーションタイプ)と同じだからです。ただ、これは別の問題を引き起こしています。それはパスプロでのポケットが狭く、Jacksonのポケットワークと相性が悪いことです。Jacksonはプレッシャーに対して前に上がって躱す癖があるのですが、狭いポケットでのステップアップは綺麗なカップが出来ていない限り難しいものです。LT不在でパスプロが弱い今のBALOLでは荷が重いですね。結果逃げれず、投げれずという悪循環に…本来なら後ろに逃げるMahomesのようなポケットワークが良いのですが…肩の強さとスクランブルへの出方を考えたらステップアップになるのですかね
   後半はショートパス繋いだBUFがTDまで持っていきました。BALも反撃を…と思ったらPick6更にはJacksonが脳震盪でロッカールームへ。んーBAL厳しいですね。BUFはDiggsが凄いですね。ルーキーの頃からフェイクとルートランは素晴らしかったですがBALは手を焼いてます
   Tyler Huntley決して上手では無いですが、QB変わってもパス成功率以外のオフェンスの生産性が変わらないことを考えると、必要なのはモビリティーがあってパスがそこそこ上手なQBですね。つまりLamar Jacksonでなくてはいけない理由が薄いですね


雑感 
   BALの限界を見た。結局のところ「カレッジレベルのパスアタックはNFLでは対策されてしまう」ですね。将来的にLamar Jacksonなのか別のQBなのかは分からないですが、BALはパスアタックがもっと脅威にならなければ、この先は難しいです。RSで猛威を振るったランアタックが止まったらおしまい。これではSBにはたどり着かないです
   BUFはランがほぼ出ない中でパスで勝ちを運べました。最大の貢献はBALのOL破壊したDLとカバーの良かったDBですけども。LB陣も縦横無尽に顔を出していますし、これは強いですね。昨年のように用意した札を使い切ったらおしまい。という雰囲気はないです


まとめ
   BALスタイルは維持が難しい。結局良いQBを見つけることがPOを勝ち抜く条件である。こう言える試合でした。ランで勝てる、守備で勝てるはほぼないからこそ特別なのでしょう。やっぱりQBの影響こそがアメフトがアメフトたる理由なのですね
   BUFのように優れた守備相手にはBALは手札が少なすぎました。これを受けて来年をどうするのか。オフシーズンに注目ですね。