・WC見終わる前にDR終わってしまった(´nωn`)
なので短縮版にてお送りします。

・BALとTENといえば昨年のDRと同じ組み合わせです。14-2と無双していたBALをTENが粉砕したことでNFLファンに大きな驚愕を与えました。今回はどうなるか


BAL@TEN レビュー
   TENのRB Derrick Henryに苦杯を舐めさせられているBALはDBの強さを信じて5-2マンカバーを選択。Henryのランは止めたものの、ピックルートとA.J.Brownにはやられる立ち上がりとなりました。エースCB Marlon HumphreyがBrownに殴られるのはプランとは違うところですね
   BALオフェンスはOLがTENDLを押し切れずインサイドのランがいまいち。さらにプレッシャーがかかったLamar JacksonがINTを投げるなど散々な1Qになります。そしてピックルートでまたもや殴るTEN。ここら辺は良いプレイコール。それでもランが出ないのでリズムには乗りきれないまま1Q終了。
   TENが徹底的に中ランを潰してくる。仕方ないのでBALはアウトサイドへのランとパスでドライブを続けようと試みます。アウトサイドランのためにクラックでコンテイン潰し狙いですね。ただTENにパスラッシュでやられてるのはやばいですね。代役RTが穴すぎる。でも個人技だけでTDまで持っていくJacksonはお化け
   前半の課題はBALはインサイドランに変わる基軸の確立、TENは得意のPAをどう使うかになりそう。
   やはり中ランは徹底的に潰すTEN。それを囮に使ってのoptionはよく効いている。LBまでが中行くからSが最初のタックラーになっていますね。CBのクッションが深いので、フラットゾーンへのパスも多用していくBAL。それでも中央への拘りは捨てない
   TENはA.J.Brownは活躍するものの、やはりHenryのランはシャットアウトされてます。NT Brandon Williamsが強すぎる
   TENはなんで4th&2でチャレンジしなかった…1本は外したとはいえ長距離砲Tuckerいるチーム相手なのに…結局INTされて試合終了


雑感
   オフェンスコンセプトが似通った2チームだけに、ディフェンスも似た守り方をしました。両チームともに中央のランとPA主体であり、DLが強く中のラン守備を得意とします。NTは共通して強かったです。
   BALもTENも3-4(5-2)を使用した訳ですが、プレスカバーを使ったBALに対してTENはクッションを広く取りました。結果的にフラットゾーンを使われましたね。Sのタックル力も差が出ていて、JacksonのTDランでタックルミスしたKevin Byardと、4QのJonnu Smithへのビッグヒットでパント(件のギャンブルしなかったやつです)に追い込んだDeShon Elliotは対照的でした。Byardはパスカバーと比較してランサポートが弱めですね。フロント7が中央のランを止めることにテンションを張っていますから、DBがアウトサイドのランを止めなくてはいけません。BALはそこを狙いました。逆にTENはHenryの特性が活かしきれない、アウトサイドランを仕掛けれなかったですね。
   あとは両チーム共にエースWR以外が沈黙しました。BALはマンカバーで封殺し、TENはLBが多く下がることでBAL得意のTEを封じました。唯一ワンオンワンどあったWRのエースがCBとのマッチアップに勝ってキャッチしていました。A.J.BrownもHollywoodも良い選手ですね


まとめ
   TENにしろBALにしろ強力なラン+PAという強すぎる軸があったからこそ、そこが通用しないと厳しい戦いになりましたね。お互いの守備が良かった結果なんですけどね
   こういう試合では、やはりユニットのレベルが出てしまいます。お互いのWRユニットであったり、DBユニットであったり。ここら辺は課題ですね…
   TENはWR, OG/C, DB, Edgeがニーズに、BALはC/OG, 控えOTが課題になるのではないでしょうか