・3巡目は3つの指名権がありました


3-77 CB Michael Ojemudia(Iowa)
 3巡のトップピックでニーズであったCBの指名に行きました。この選手はボードのトップにいたそうです。
長所
 6-1, 200lbsのサイズがある。40ヤード4.45秒は普通だが、3コーンドリル6.87秒、垂直跳び36インチは優秀な数字。この2つから身体能力と細かい動きに優れていることがわかる。
 ゾーンカバーでは自分のゾーンに侵入してくる選手に対して速くリアクションできる。腕の長さで間合いを取れる。オープンフィールドの頼れるタックラー。
短所
 爆発的なスピードはなく、対面のカムバックルートを苦手とする。腰の固さからターンにおいて滑らかさを欠いている。ディープボールの追跡で位置を見失うことがある。
総評
 ゾーンカバーにおいて力を発揮するCB。QBやWRの動きからパスルートを予測して動く能力を磨く必要がある。前へ上がるフットワークは向上させなければいけない。即先発は厳しいだろう。
 総じて技術的な未熟さはあるものの、ゾーンカバーを多用するチームの外CBとして先発になるポテンシャルを兼ね揃えている


3-84 C Lloyd Cushenberry(LSU)
 3巡2つ目の指名権では全米王者のCをピックしました。1巡予想もあった選手をこの位置で取れたのはスティールでしょう
長所
 2年間Cで先発経験があり、シニアボウルでも先発を務めた。大舞台や強い相手との対戦も経験している。
 「LSUの18番」に選ばれていた。これは学業だけでなく、人格的にも優れた選手に送られる番号です。ルール上(OLは50〜70番台のみ)着けてプレイすることは無かったがLSUのOLで初めて選ばれた。
 システムを理解したブロッカー。次にブロックするべき選手を理解して動く。非常に粘り強いブロッカーで、体勢が悪くても足を動かして時間を稼ぐ。大きなブロックミスがなく安定したパフォーマンスを見せる。ゾーンブロックに対応する横の動きは出来る
短所
 圧倒的なパワーやスピードはない。身体能力に優れたタイプではない
 ブリッツやDLのスタートに押し込まれることがある
総評
 安定した完成度の高いC。身体能力は高くないものの、ミーンなブロッカーであり諦めの悪さは好まれるだろう。トップレベルのCになるかは疑問だが1年目から先発できる選手


3-95 DT McTelvin Agim(Arkansas)
 3つ目ではDTの指名をしました。リーチという話もありますが、ポテンシャルを買ってのピックです
長所
 鋭い出足でOLに勝ち、スクリメージラインを破壊することができる。最後まで足を止めずにプレイするハイモーターな選手
 3年間DEをしていた経験からパスラッシュに秀でている。スイムムーブを得意とする
 人格的に優れたリーダー
短所
 ダブルチームに弱く、ラン守備は改善しなくてはならない。ラッシュのバリエーションを増やす必要がある
総評
 鋭い出足のハイモーター。ポテンシャルを感じるものの1年目は控えで経験を積む必要がある。ラン守備が改善されればフルタイムの先発になれる


まとめ
 Cの即戦力、CBとDTの控えを獲得しました。将来的に全員先発になると嬉しいです。McTelvin Agimには期待しています。OjemudiaはIsaac Yaidomと同じパターンを辿る可能性もあります。そうはならないで欲しい…2年目には頭角を表して欲しいです