・この振り返りも最終回に入りました。明日にはFAのタンパリング期間が始まりますので、契約情報などをまとめていきたいと思います。それが終わったらドラフト記事になります。真のNFLロスまで突っ走る予定ですので、あと1ヶ月と少し皆さまお付き合いください


ブロンコス2019ST
 前年からスペシャリストの変更がなくシーズンを迎えました。朗報はついにリターナーが埋まったこと。最終ウェーバーが終えてから加入したDionte SpencerがKR, PRともに素晴らしい活躍でした。パントキャッチではらはらしないなんて何年ぶりでしょうか
 一方でP Colby Wadmanは内容が悪かったです。ここは新しい選手加えてロスター争いすることになるのではないでしょうか?


Brandon McManus(#8)
FG29/34(85.3%)、XP25/26(96.2%)、ロング53
 変わらず40ヤード以内はほぼパーフェクト。40ヤード台は少し確率が落ちて50ヤード台は博打という感じでした。50ヤード台を安定して決めれるKでない限りリプレイスはないでしょう
 スペシャリストは毎年のようにキャンプで試されます。今年も新しい選手が入るでしょう。そこに勝たなければ話にならないです。50ヤード台の安定感が生まれるかどうか

Colby Wadman(#6)
78回ave44.4ヤード、net ave39.4ヤード、in20 29回、2PRTD
 平均44 .4ヤードに対してnet平均が39.4ヤードなので平均で5ヤードくらいリターンされたことになります。去年よりは成績良くなってます。ただリターンTDを2つされてるのは課題ですね。これはカバーユニットも含めた課題です
 中盤戦は内容が悪かったです。シャンクパントやショートがありました。不安定な内容から今年も競争があるでしょう

LS Casey Kreiter(#42)
 目立たなかったことは素晴らしいこと。安定した成績だったのでしょう。
 Jacob Bobenmoyerと契約したことでFAマーケットに出ることになりました


まとめ
 スペシャルではないものの安定していたと思います。不甲斐ない攻撃陣なので出番が多かったです。欲を言えばアップグレードしたいですが、彼ら以上のタレントを見つけ出すのも骨が折れます。キャンプに呼んで地道に探すしかないでしょう