2019年のTB
 非常に豪快なシーズンだった。平均得点28.6点に平均失点28.1点という殴り合い上等チームでした。30INT, 21ファンブルとボールに関しても豪快でした
 

オフシーズン問題1 QB問題
 Jameis Winston継続なんて話も少しは聞こえますが、この5年間の内容を考えたら有り得ない話ではないでしょうか。5000ヤード投げて33TDは素晴らしいですが、30INTは酷すぎます。これ以上何を期待するのか?という感じですが、後述の理由から単年契約などリスクの低い契約での引き留めが選択肢に入ります
 候補に挙がるのはPhilip Riversです。フロリダに引っ越してきましたし、実績もあります。Carson Palmer (ARIでHC Ariansが復活に成功しました)と比較されていますが、Riversの38歳はキャリアの晩年であり、34歳でARIにいったPalmer以上に猶予はないです。またRiversは成績が下り坂に入っていますので、かなりリスクが高いと思います
 ドラフトも14位という位置ではQB指名にかなり痛みを伴う必要があります。俗に言うトップ3(Joe Burrow, Tua Tagovailoa, Justin Herbert)は6位のLACないしは7位のCARまで指名される予想です。もし14位→5位なんてトレードアップを行えば1巡2つ+2巡2つのような大きな対価が必要になります。現実的ではないですね
 どのみち数年以内にQB指名する必要があります。その繋ぎとしてRiversなのかWinstonなのか、はたまた別の誰かなのか。この選択肢は1つ大きく注目したいところです


オフシーズン問題2 エッジラッシャーを補強
 今年1年契約で大ブレイクを果たしたShaq Barrett、未だ能力の高さを見せるJason Pierre-paul、8試合に先発したCarl Nassibが揃ってUFAとなります。この中から1人、または2人引き留めたいです。若いBarrettとNassibが対象でしょうか
 今年のFAではパスラッシャーが多く市場に出てきます。JPPやNassibに変わる選手として彼らを獲得するかもしれません。Markus GoldenはARI時代にTodd Bowles守備で輝いていた選手ですし、Bud Dupree, Matthew Judonは3-4ベースに慣れた選手です


まとめ
 改善したいのはターンオーバーの多さ、ランアタックの効率、パス守備です。ターンオーバーはQB次第なのでまだしも、ランアタックとパス守備はTBが近年積極的に投資している部分なので、ここに更なる投資となるとバランスが崩れる恐れがあります。来年にはChris Godwinの契約延長もありますし
 現時点で86Mという膨大なサラリーキャップを持ってFA市場にうって出るのはかなりのアドバンテージです。エッジラッシャーとQBを埋めても40M近い余りを出すことも可能なので、OLやDBの有力FAに手を出すかもしれませんね