・前半を20-0で折り返すも、後半に巻き返されて23-27で敗戦。ゴール前4ヤードまで攻め込みましたが、3つ連続でパス失敗に終わりました。


DEN@MIN レビュー
 先制したのはDEN。McManusがFGを決めます。その後もTDを2つ追加し、17点連取する上々の立ち上がりでした。反撃したいMINですが、Cousinsがサック&FF、キックオフリターンでのファンブルと前半終了間際に2回連続でターンオーバーを与えます。しかし、このピンチに守備陣が踏ん張って3点に抑えました。前半終了時点で20-0とDENがリードします。
 後半に入って反撃したいMINは4thダウンギャンブルを成功させながら敵陣に侵入、最後はTE Irv SmithがTDを決めて20-7とします。スクリーンを効果的に使いながら、Dalvin CookのTDラン、Stefon DiggsのロングTD、TE RudolphのTDキャッチで4Qに20点を追加してついに逆転します。DENはTDが必要な状況でドライブを開始、QB Allenがギャンブルを成功させながら冷静に進めるも、最後はエンドゾーンまでの4ヤードが遠く、万事休す。敗戦となりました


とりあえずポジる
戦術兵器Sutton、2番手Patrick
 この試合でもハイライトキャッチを見せたSutton君。またも100ヤード超えでシーズン1000ヤードは達成できそうです。対面のXavier Rhoesを終始圧倒しました。プロボウルに選ばれるのも時間の問題でしょう
 そしてIRから復帰したPatrickは4キャッチ77ヤードでした。2番手WR不在でしたが、とりあえず頼れる選手が出てきましたね。

成長を見せるNoah Fant
 身体能力は高いが、荒削りであり、時間のかかるとされたFantですが4キャッチ60ヤードと大器の片鱗を見せました。スピードがあり、ミドルゾーンで活躍できるのは近年のブロンコスに欠けていたものであり、1年目の期待値としては充分すぎるほどの活躍です。素晴らしい
 ターゲットになった回数が多いので、もう少しキャッチ回数が上がってくるようですと、リーグ有数のTEとして認められるようになるのではないでしょうか

前半は素晴らしかった守備陣
 Dalvin Cookをわずか11キャリー26ヤードに抑えたフロント7は称賛されます。リーグのリーディングラッシャーを止めたのは今後ポジティブな要素ですね。
 前半はパスカバーも素晴らしく、Cousinsが投げあぐね、サックに繋がるシーンもありました。それだけに後半崩れてしまったのが残念でした


ネガ要素
20点ものリードを守れない
 JAX戦でも同じような状況でしたが、前半のリードを後半守り切ることが出来ませんでした。点を取られた守備陣も問題ですが、3点しか取れなかった攻撃陣も反省が必要です。
 OC Scangarelloは立ち上がりは素晴らしいプレイコールをするのですが、後半にアジャストされてから一気に脆くなるのが課題ですね。もう少し継続的に点を取れれば…

2度のRZで3点のみ
 前半終了直前、Shelby Harrisのストリップサックとキックリターンでのファンブル誘発がありました。しかし、これはFGの3点のみに終わってしまいました。ここでTDをとれていれば…


まとめ
 もっと大敗すると思っていただけに奮戦には驚きました。が、ここまでの接戦なら勝って欲しかった。4ヤードが遠かったです。
 今年4つ目の惜しい敗戦ですね。これが今の実力なのでしょうし、勝ちきれないあたりにチームとしての高い壁を感じます。これをどう克服していくのか。今後の課題です。奮戦したが…で終わるチームは嫌です
 来週はBUFとの試合です。勝ち越していますが、相手の実力に疑問符がついてますね。とはいえ、DENと違い勝ち切る力を持っていますので油断は禁物です。今シーズンも佳境ですが、少しでも実りのある試合を見せて欲しいです