・NEがWR Antonio Brownをカット。さすがのお騒がせ男もこれでキャリアエンドでしょうか?


17位
Oakland Raiders(1-1)
   Derek Carrに合わせたパワーランとショートパスが基本のオフェンスに、前に強いディフェンスが揃ってます。嵌れば強いですが、まだタレントが揃い切ってない印象です
   ディフェンスは前がかりなので、それをかわされると厳しくなります。オフェンスは爆発力に欠けるため、ロングシチュエーションを作るとドライブが止まるのは欠点です

18位
Los Angeles Chargers(1-1)
   なんというか昨年ほどの強さを感じません。Derwin JamesMelvin Gordon不在ですが、それだけでここまで変わるか?と思っています
   Derwin不在は痛いのですが、DLは強くなっていますし守備は機能してると感じます。オフェンスの振れ幅が大きいのが問題でしょうか?OLはちょっとまずいかと思います

19位
Chicago Bears(1-1)
   去年12-4は運が良かった。そう言われても仕方ない開幕2戦でした。フロント7は圧倒的ですし、カバーも悪くはないですが、オフェンスが悪いです。Mitch Trubiskyは小さくまとまっています
   ここまで平均9.5点とオフェンスがブレーキを踏んでいます。この問題を解決しないことには勝てないでしょう。Kは去年より良いです
 
20位
Tennessee Titans(1-1)
   こちらも振れ幅の大きいチームです。守備は今後に期待出来るのですが、オフェンスが良くないですね。OLの要Taylor Lewanが出場停止なこと、両OGが低調なパフォーマンスに終始していることが問題です
   投げ手のMarcus Mariotaが良くないです。ミスは無いものの、ビッグプレイもなく守備にとって怖くない存在です。判断も悪いですし、オフシーズンでの放出は避けられないのではないでしょうか

21位
Pittsburgh Steelers(0-2)
   前にブログで2ndWRとFSに大きな問題を抱えていることを書きました。それの対処としてMinkah Fitzpatrickをトレードで獲得しました。これは良い動きですが、彼一人で今の状況は変わらないとも思います
   Ben Roethlisburgerのシーズンエンドはかなり痛いです。Mason Rudolphはリリーフで良いプレイを見せましたが、それが勝ちに繋がるかはまた別の問題になります。ここで結果が出ないならQB指名を望まれるでしょう(来年の1巡ないですが)。今後に注目

22位
Cincinnati Bengals(0-2)
   ここまでAndy Daltonが投げまくっていますが結果に繋がらず。A.J.Green抜きと考えると上々なのですが、本来はDaltonがパスを投げまくるのは好ましくない状況です
   John Rossが健康なら凄いことを証明していますが、Joe Mixonの不調が気になります。怪我もありますし、今後を見据える意味でも早い復調が望まれます

23位
Tampa Bay Buccanners(1-1)
   2試合の時点ではBruce Ariansを招聘した効果は見えておらず、昨年とはなんら大差ないように思えます。今後の試合が大事になりますね
   Jamies Winstonがどれだけのプレイを出来るかで結果が変わってきます。ここまでは可もなく不可もなく、大きな変化は見られていません

24位
Detoroit Lions(1-0-1)
   開幕戦では試合の終わらせ方が酷いために勝ち星を落としましたが、2戦目は堅守でLAC相手に勝利を拾いました
   Matthew Staffordがいますが撃ち合いよりも20点台前半のスコアゲームに持ち込みたいです。守備がどれだけ失点を防げるかが重要です。開幕戦で露呈したリードを守れないのも改善しなくてはいけないです


まとめ
   今日は2本投稿します。次は20時更新です