・OT Jake Rogdeis, WR River Cracraft, ILB Josh Watsonを解雇、QB Drew Lock, RB Theo Riddick, TE Jake ButtをIRに入れました。これで52人だったロスターから6人減りました。そしてQB Brandon Allen, TE Andrew Beck, C Corey Levin, WR Diontae Spencer, ILB Corey Nelson, ILB Kieshawn Bierria, CB Davontae Harrisの7人を加えました。


CBトップ5

第5位
Josh Norman(Washington Redskins)
   CAR時代にオールプロ選出、その後WASへ移籍した時はマンカバーが悪く値段に見合わないと言われていましたが、昨年はそのマンカバーが良かったです。元からゾーンカバーとタックルには定評のある選手なので隙のない選手になりました
   30歳付近での成長には驚かされました。クレバーな選手なので、身体能力よりも読みで勝負している部分があり、そこの精度が高まったのだと予想しています
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第4位
Marshon Lattimore(New Orleans Saints)
   DROYを受賞した一昨年よりは不安定だったものの、POに向けて復調しシャットダウンCBとして君臨しました
   サイズとスピードに優れ、DBの名産地OSU出身です。シーズン中はあまり良くなかったですが、POのようなハイレベルな舞台で活躍できるポテンシャルを高く評価しました
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第3位
Patrick Peterson(Arizona Cardinals)
   長らくリーグトップにいる現役最高のCBでしょう。反射神経、身体能力、テクニックどれをとっても一級品です
   今年は薬物違反などにより開幕から6試合の出場停止になりました。これでルーキー年から続いていたプロボウル連続出場も8年で途切れることになります。残念です
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第2位
Jalen Ramsey(Jacksonville Jaguars)
   S経験もある大型CBで、カバーはもちろんのことタックルの上手さも目立つ選手です。昨年はJAX自体がそこまでクローズアップされませんでしたが、タレント揃いの守備陣でも能力の高さは際立っています
   Ramseyと言えばマウスピースを付けないままプレイする選手でもあり、マウスピースが揺れる姿も1つ特徴です。契約が2年残っていますが、そろそろ交渉が始まる頃でしょう。おそらくCB最高額になるでしょうね
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第1位
Stephon Gilmore(New England Patriots)
   BUF時代に見られた軽率なプレイが鳴りを潜め、サイズとフィジカルを活かしたプレイと、ランサポートでNE守備に貢献しました。SBでは反則を取られた次のプレイでINTをし、試合を決めるなどLAR攻撃陣を抑え込む立役者となりました
   NE移籍に際はここまでの選手になるとは思わず、驚いて見ていました。クイックネスの高い選手は苦手ですが、フィジカルのある選手には強いですし、やらせることを間違えなければ数年はリーグ有数のCBだと思います
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まとめ
   CLEで開幕から目立ったDenzel Wardは脳震盪による欠場があったので外しました。彼も数年以内にこのランキングの常連になる予感がします。CBは水物なので安定した活躍が難しいポジションですが、新しいスターが出てきて、継続的に活躍するのを楽しみにしています