・プレシーズンはすぐそこなのですが、昨年の優秀な選手を紹介したいと思います。選定方法は僕の印象を第1に、スタッツや強豪との試合内容を加味して決めました。全12回を予定しています


QBポジションランキング2018


第5位
Russell Wilson(SEA Seahawks)
  SBに勝利した2013年当時は新進気鋭のニュースターでしたが、そんなWilsonも30歳を超えました。キャリアの中盤に差し掛かった昨年はよりクレバーなプレイを見せました。昨年は一昨年よりもパス試投回数が減ったものの、TDの数は増え、1試投あたりの平均ヤード数も上がりました。
   これらはラン攻撃が機能した恩恵でもあり、OLとRBのメンバーが固定される2019年も同様の恩恵が受けられると予想されます。その中でWilsonに求められるのは再びSBにチームを導くことになります。最高給QBにもなったので、至上命題と言えるでしょう


第4位
Phillip Rivers(Los Angeles Chargers​)
   昨年AFC1位タイの12勝を挙げて2013年以来のPO進出に貢献したRiversを選出しました。昨年のRiversはミスが少なく、オフェンスをテンポよく引っ張っていきました。エースRB Melvin Gordonの負傷離脱やTE Hunter Henryが怪我で不在など完璧に駒が揃わない試合もありましたが、我慢強くオフェンスを率いました
   今年のSB進出候補にも挙がるLACですが、それにはRiversがより一層活躍する必要があると思います。昨年POでNEに大敗したように、強い守備を持つ相手に太刀打ちできなくてはSBに出られないからです


第3位
Tom Brady(NE Patriots)
   昨年5度目のワールドチャンピオンに輝いた「G.O.A.T」ですが、さすがに年齢から来る衰えが垣間見られるシーズンだったと思います。Bradyという選手は無駄が少なく、効率的なプレイスタイルですが昨年は例年よりもミスが増えていました。それでも大事な試合ではハイパフォーマンスを発揮し、SB勝利を達成したのは流石です。
   2019年は更に年をとり、次は連覇への挑戦となります。相棒Rob Gronkowskiが引退し、オフェンスは強豪相手に苦戦することが予想されます。その中でどんなパフォーマンスを見せるのか?注目です


第2位
Drew Brees(New Orleans Saints​)
   NFLトップの13勝を挙げた原動力は40歳を超えたBreesでしょう。精密機械のようなパスタッチに更に磨きがかかり、INTをせずTDを量産する選手でした。32TD/5INTでキャリアベストの成績は流石の一言です
   2年連続でPOをショックな形で終えています。今年こそ2度目のビンス・ロンバルディー・トロフィーを掲げたいです。


第1位
Patrick Mahomes(​Kansas City Chiefs​)
   初のフル先発シーズンで5000ヤード50TDを決め、当然のようにMVPを受賞しました。ドラフト時から注目されていたキャノンアームはさることながら、驚異的な体幹で信じられないようなパスを通す姿には開いた口が塞がらない。という感想しかありません
   タレントの抜けもなくマストウィンモードになっています。SB勝てなければ失敗というシーズンで、チームを勝たせることが出来るのかが全てになるでしょう。スタッツは19年も18年と大差ないものになるのではないでしょうか


まとめ
   やっぱりQBは勝ってこそ。と考えているのでこのようなランキングになりました。4位まではほぼ確定で、5位を迷った形になります。Wilsonで無ければLuckでしたが、パフォーマンスにムラがあったのでWilsonを選びました。