・CARかNEが人権活動家Colin Kaepernickと契約間近という噂が出てきました。本当なんですかね?普通のQBと契約した方が問題少ない気がします…

・このシリーズが終わったらコンバインに向けて注目プロスペクトを紹介します。まだスリーパー系ではなく、2日目(1〜3巡)までに指名されそうな選手になります


Chicago Bears
12-4(NFC3位)
   今年のサプライズチームとなりました。久々のプレイオフしかもホーム開催と、Matt Nagy1年目は成功でした
   最大の要因はKhalil Mackだと思います。1巡2つを使った上に6年141Mという大型契約を結びました。彼の加入とドラ1 Roquan Smithの存在は大きかったですね。
   これ以上の成績を望むなら3年目になるQB Mitchel Trubiskyがより安定して点を取る必要があります。その為にWRやOLの整備は続けていきたいですね。守備はDC Vic Fangio離脱がどう影響するか。Chack Paganoの手腕が問われます


Minnesota Vikins
8-7-1
   NFC決勝まで行った前年とは違いプレイオフにも進出できないと大きく期待を裏切るシーズンとなりました。
   3年84Mで獲得したKirk Cousinsは最低でもプレイオフという目標は達成できず。1年目は金額に見合った成績を残せませんでした。OCのプレイコール問題などもありますが、Cousins自身もより良いプレイヤーになる必要があります。守備は悪化したラン守備の改善が求められますが、LB Anthony BarrがFAになり弱くなりそうなのが懸念です


Green Bay Packers
6-9-1
   長らくN北の覇権を握っていたGBですが、今年はシーズン当初から低迷しました。シーズン終了を待たずにHC Mike McCartheyが解雇されました。
   Aaron Rodgers頼みでしたが、そのRodgersが不調になったことで低迷した印象です。オフの補強の目玉だったJimmy Grahamは機能せずDevante Admasに依存することになりました。集中的に投資したCBに目処が立ったのは1つ朗報ですね
   HCになったMatt LaFleurにはRodgersを気持ちよくプレイさせることが重要になります。彼の調子が良くなれば成績は必然と付いてきます。あとはWR補強したいですね


Detroit Lions
6-10
   NEからMatt Patriciaを迎えた1年目は手応えと課題の見つかったシーズンとなりました。
   手応えとしては強力なDT陣が形成されたことです。A'shawn RobinsonDaShawn Handのアラバマ出身にトレード加入したDamon Harrisonはリーグ屈指の陣容です。あとはDEを加えてPatricia好みのDLを作りたいです
   1巡はDEとして、2巡以降でパスターゲットの補強とKerryon Johnsonの組めるパワーバックが欲しいです。Kenny GolladayとKerryonの活躍は良かったですが、更に駒を増やしたいです。Kerryonは耐久力にも疑問がつきますしね


まとめ
   CHIの地区優勝というサプライズがありました。これが今後も続いていくのか楽しみです
   プレイオフを逃してもMINは戦力的にポジティブに考えられますし、GBもRodgersがいる限り成績がV字回復しても不思議ではありません。NE式を導入するであろうDET含めて面白い地区になると思います