Brandon Marshall
16試合(16先発)、106タックル、3サック、4PD、1FF
2シーズン振りのフル出場で3度目の100タックルを達成しました。106タックルはチームトップです。
DLの強化でタックルまで行けることが増えていました。TEカバーも担っていましたが、Corey Nelsonが怪我してからはMLBとしてパスシチュエーションで残る場面も多かったです。
Todd Davis
14試合(14先発)、82タックル、1サック
先発2年目でした。パス守備では下がりましたが、ラン守備でのタックルの強さが光りました。
ラン守備はやはり得意ですね。Melvin Gordonを4th&1で止めたり、RBに負けないパワーは魅力的でした。Marshallとの意思疎通も出来ており、連携面でも強化されました。
一方のパスカバーは穴でした。シーズン序盤にはNelsonと交代でしたし、Nelsonの怪我後はダイムパッケージでした。今年も2ダウンLBになりそうです。
Corey Nelson
5試合(0先発)、4タックル
肘の怪我で早々にIR入りしました。3番手兼パスカバー要員でした。オフにPHIへ移籍
スピードを活かしたパスカバーで頼れる選手でしたが、タックル強度が低く、先発にはなれませんでした。シーズン序盤でIRに入り、DBへの負担が増えました。
Zaire Anderson
16試合(2先発)、23タックル
Davis欠場で先発になりました。思ったよりも良かったですが、フルタイムの先発としては計算しづらいです。
今年もST要員でしょうが、彼レベルが控えでずっといるのも問題ではあります。
Joseph Jones
7試合(0先発)、3タックル
シーズン中盤に加入したスピードのあるLBですが、昨シーズンはST要員でした。Zaireとのロスター争いから
まとめ