・ST編やることにしました。KとPしかいないけど…LSはわかりません…マニアの人ごめんなさい

・殿堂入りRBのO.J.シンプソンが釈放されました。強盗罪で8年以上刑務所に入っていました。

・WRラティマーが夜のバーで暴力?を振るったとしてTMZにすっぱ抜かれました。押しただけにも見えるし…


CBランキング


1、クリス・ハリス(DEN)
   誰が何と言おうと1位です。PFF最強CBにしてリーグ有数のマルチCB。デカイ相手でもベタベタなマンカバーでパスを通させない高いスキルの持ち主です。ボールが来ないせいで評価は低めなのが残念なところ。


2、ジャノリス・ジェンキンス(NYG)
   元からアグレッシブなマンカバーに定評のある選手でしたが、昨年は安定感とビッグプレイを加えてブレイク。リーグ有数のDBユニットの一員として活躍しました。このままなら値段に見合った活躍をしそうです。


3、ゼイビア・ローズ(MIN)
   でっかいフィジカルCB。スピードもあるプレイメイカー。読み合いの部分で逆を取られる場面が目立った数年前から一転して昨年は相手を制圧しました。身体能力が高く、フィジカルを活かしたカバーとINTは見もの


4、マーカス・ピータース(KC)
   現役No.1ボールホーク。狙ってINTを取ることが出来る選手で、俊足、長身を活かしたディープボールへの競り合いに定評があります。彼のカバーしている選手がロングパスをキャッチした記憶が僕にはありません。ギャンブルプレイでTDが多いのが玉に瑕


5、ケイシー・ヘイワード(LAC)
   GB時代は2番手CBで平均ちょい下だったはずが、LACでブレイク。INTは量産するし、TDは許さないし、プロボウルに出るはで躍進。個人的には昨年のサプライズ選手の1人


6、A.J.ボイエ(HOU)
   HOUのお荷物とまで言われていたのに突如覚醒。瞬く間にエースCBに就任すると対面のエースWRを消し続けました。メンバーの怪我や衰えでCBの負担が大きかったHOUですから、余計に輝いていました。


7、アキブ・タリブ(DEN)
   Pick6製造マシーン。大型フィジカルCBで、長身WRを抑え込むだけではなく、狙ってINTを奪える稀有な存在。昨年はTDを許していなかったが、背中の怪我で数試合欠場した。


8、パトリック・ピーターソン(ARI)
   鮮烈なNFLデビューを飾ったものの、停滞をしていました。2年ほど前から徐々に良くなっていき、安定感のあるプレイを見せるようになりました。リターンスペシャリストでもありますが、実はPick6は少ない選手です。


9、ドミニク・ロジャース=クロマティ(NYG)
   元ブロンコ。元からアウトサイドCBとしてマンカバーに定評のある選手でしたが、集中力の欠如などから酷いミスをすることがありました。昨年はそのポカがなくなり、INTは奪いと活躍。DEN産FAの数少ない当たりでもあります


10、ロバート・アルフォード(ATL)
    INT or ロングゲインみたいなギャンブルCBでしたが、安定感が上昇。ボールホークCBになりました。トム・ブレイディからPOで初めてPick6を奪った選手でもあります。



   CBは実力者が固まってきましたね。最近は若手CBが伸び悩み。ベテランが味のある活躍を見せています。
   アナリスト界隈で人気のシャーマンはSB制覇した頃を考えると悲惨な活躍が目立ちます。口だけ先行みたいな選手になってしまったのは悲しいですね…
   ノーマンは…うん…CARから出て行ったらこうなるよね。という感じです。元からCBとしてのスキルやテクニックは高くない選手ですから。仕方ないですね
   バトラーはNE詐欺です。カバーCBとしては優秀だけど…というやつです。ギルモアをFAで取ったのはそういうことです。他のチーム行っても活躍するイメージ湧かないです。
   上記の3人が入らなかった選手では知名度が高いと思います。ちゃんと理由はあるんです。カバーCBはやっぱりINT5個以上取れないと厳しいです。(個人の意見です)
   それではまた