・連続投稿です。次はNFC編です。


SEAシーホークスvsATLファルコンズ
 レギュラーシーズンで因縁のついたSEAとATLの試合です。その時はSEAのホームでしたが、今回はATLのホームです。疑惑の判定はないでしょう。両方のプレビューをします

SEAラン攻撃
 前回はRBトーマス・ロールズが爆発。ランで試合を制しました。オフェンスを円滑にするためには必須でしょう。そして突如くるウィルソンのスクランブルは効果大です。

SEAパス攻撃
 ウィルソンとWRダグ・ボールドウィンのホットラインはとても脅威です。彼が止まらないと辛いです。
 また、TEジミー・グレアムも高い決定力を誇ります。彼も決して侮れません。ショートヤードを抑えたいです。

ATLラン攻撃
 フリーマンとコールマンのコンビはリーグトップクラスの破壊力があります。対するSEAのラン守備もリーグ有数の強さです。ATL攻撃の軸でもあり、ここの成否で試合展開が変わってくるでしょう

ATLパス攻撃  
 フリオ・ジョーンズにパスが集まるでしょう。そのときにSEAのDB陣が止めれるのか、止められないのか。ここで試合のモメンタムがわかりそうです。

モメンタム次第では一気に試合が決まりそうです。4Qで1ポゼ差の時点でチームのメンタル強度も試されそうです。


GBパッカーズvsDALカウボーイズ
 好調パッカーズをこちらも好調カウボーイズが迎え撃ちます。こちらも注目のカードですね。

GBラン攻撃
 今ではあまり機能していません。DALとしては確実に止めていきたいところ

GBパス攻撃
 ロジャース無双状態です。DBがどれだけ長くカバーを出来るかにかかっています。

DALラン攻撃
 軸となっているエリオットのランをしっかり出すことが重要です。

DALパス攻撃
 プレスコットの安定したQBワークは素晴らしいです。ターンオーバーをせずにTDを決めていきたいです。

攻撃は互角だが、爆発力や守備の強度を見るにGBが有利か。DALはランで時間をコントロールしてロジャースがフィールドに立つ時間を減らしたいです。


まとめ
 試合の展開が読みにくい2つの勝負です。緊張感のある競った場面でいつも通りのパフォーマンスを見せれるのか?ここがポイントとなるでしょう。


やっつけ仕事になりましたが、これでプレビュー記事は終わります。