・キャンプ開始。不安は色々あるけど開幕まで頑張って欲しいです。特にOL。期待してるのはRB陣で、ヒルマンをロースターから蹴落とせるのか注目。ビッブスの成長に期待です。ディフェンスもターンオーバーが増えるのか?とかDL陣はどうなんだろ?とかありますね。
今年のプレシーズンですが、携帯の機種変更やらの諸事情でゲーパスを買わない可能性があります。ハイライトとスタッツだけでお知らせするか、はたまた何もしないか考え中です。
レギュラーシーズンはちゃんと買うつもりなのですが、時間がないのでブロンコスのだけかもしれません。



ポジション別ランキング

1位ジャスティン・ヒューストン KC
昨年22サックで本物であることを証明しました。1人でRTをドミネイトしてプレイを決め、KCのパスラッシュの多くを担っていました。100M超えの契約もゲットして一層の活躍に注目です。


2位ボン・ミラー DEN
今年から大学時代に経験した3-4へ戻り、よりパスラッシュに比重が置かれます。1年目からコンスタントに発揮していた才能がより一層輝く可能性が高く、期待度が高いです。今年こそはLTをぶち抜くノータイムサックを見たいです。


3位ライアン・ケリガン WAS
リーグトップクラスの成績を残して貢献度も抜群なのだが、全体の評価が低いことからプロボウルにすら選出されない不遇の人です。しかし、そのパスラッシュ能力、ラン守備、パスカバーは一流のものであり、身体能力を補うクレバーなプレイが売りです。


4位コナー・バーウィン PHI
TEカバーを主眼に置くウィークサイドながら14.5サックを記録するなど予想外の活躍をしました。パスラッシュ能力というよりは、的確にQBを仕留める能力が高く、ブリッツの上手いイメージの方が強いです。


5位ポール・クルーガー CLE
移籍1年目は期待はずれと言われたが、昨年は10サック超えで名実通りエースパスラッシャー。怪我人続出のフロント7を支え続けていました。


6位エルビス・ドゥーマビル BAL
パスラッシュ専門ながらその仕事ぶりは素晴らしくキャリアハイの17サックを記録しました。DEN時代から相変わらずパスラッシュしかできませんが、それだけの価値がある選手です。


7位ジェイムズ・ハリソン PIT
大ベテランなのに1番活躍している、というか1番まともなOLBというのはPITの衰退を表しているように思えてしまう。ハリソンの活躍は素晴らしく、一歩目、駆け引きなどは一見の価値があります。


8位ジュリアス・ペバーズ GB
念願の3-4に移り、プレイタイムを制限した結果、シーズン通してコンスタントに活躍しました。特にビッグプレイが多くPick6を決めるなど本当にキャリアの終わりが近いベテランとは思えませんでした。


9位ディマーカス・ウェア DEN
疲労から失速した後半は酷かったが、前半はプレッシャーをかけ、セイフティを誘発し、FFを起こし、ラン守備に活躍とサラリーに見合う活躍をしていました。プレイタイムの規制される今年は更に注目です。


10位テレル・サッグス BAL
POでの股に挟んだINTは記憶に新しいですが、局面で相手をドミネイトする能力は衰えず。ハードワークなハート&ソウルなプレイは闘将と呼ぶにふさわしいです。



パスラッシャーはやっぱり希少ですね。パッとしない選手も多いですし難しいです。
今年の活躍を期待、もしくは注目している選手は
ロバート・マシス(IND)
ジャディビオン・クラウニー、
ウィットニー・マーシラス(共にHOU)
ディー・フォード(KC)
シェーン・レイ(DEN)
プレストン・スミス(WAS)
ラマー・ウッドリー(ARI)
メルビン・イングラム(SD)
です。

PITのアルビン・デュプリーとジャービス・ジョーンズはPITのここ最近の育成に疑問符だらけなどで上げていません。
一流パスラッシャーの仲間入りを果たす選手が出てくることをい