・スリップしたりで良い選手がたくさんいました。僕の推していたP.スミスやL.コリンズ(SS)は上位でとっとと消えましたね。まぁしょーがない


我がブロンコスの2巡は

ティー・サンブレロ
OT コロラド州立大

・前々から予想が多かった選手ですね。キューブが大好きなコロラド州立でLTを務めていました。
6'6"、311lbsのアスリートOLで、ゾーンへの適性があります。ブロンコスではRTの先発争いをするでしょう。
横への動きが良く、パスプロのフットワーク、手の使い方は上手いです。
欠点は安定感がなく、試合中でもパスプロが崩れることがあります。チェンジオブペースやスイムなどを併用されると弱いように見えました。経験が必要だと思います。
ランブロックは酷いです。もろにパワー不足で押せません。そもそもディフェンダーを捕まえるのも苦手です。改善の余地が大きいです。
即先発として期待することは出来ませんが、Cでワークアウトを行うなどバーサイタルなバックアップになれる存在です。リーチ気味ですが、2年以内に使い物になればいいかなーくらいの感じです。


そして、3巡指名は
ジェフ・ヒュールマン
TE オハイオ州立

・6'5"、254lbsとTEとして充分なサイズを持ち、ジャンプ力がありシームに走りこんでのキャッチを得意としています。フィジカルは強いものの、スピードはないです。
ハイライトを見た感想は、若いオーウェン・ダニエルズ。そりゃーキューブが欲しがるわけです。
シームへ走りこんででのキャッチは上手いですし、ブロッキングも悪くないプロトタイプTEですね。
レシーバーではないので、頼れるターゲットという訳ではありません。リードブロックは下手ですが、スクリメイジにセットしてのブロックは中々です。
ルートランは発展途上。スピードはありません。昨年は足の負傷でブロックも苦戦しました。ここも改善の余地があります。


2人ともリーチ気味の指名ですが、システムへフィットする気配は高く安パイでしょう。
1巡はプレイメイカーを指名しましたが、2、3巡は2年後を見越しての補強だと思います。(ウェア、ウォード、バスケスなどがFAになり40M近いサラリーが空きます。)
デプスを厚くしながら後継者の育成。時期が来たら交代という目論見ですね。

RB、ILBなどは下位でも何とかなるDLも育成に定評のあるDLCビル・コーラーがいるからスルー。層の厚いCBは必要なく、先発以外が心許なかったOLBにはプレイメイカーを加えられた。OLとTEはシステムとして重要だから上位を使ったという感じでしょうか?
そう考えると、FSはロビーがいますし、2deepならこなせる選手が揃っています。RBはUDFAで充分ですし、FBもいます。
明日はデプスを厚くすることを優先しそうですね。素材型のDL、控えが心許ないC、WR、グリーンの控えができるブロッキングTEといったあたりでしょうか?

6つ指名権がありますから、後の2つはUDFA選手を囲うために使うかもしれません。C以外は素材型狙いだと思います。(というか、それ以外残っていない)

DLだったらオハイオ州立大のマイケル・ベネットかアリゾナ州立大のマーカス・ハーディソン。WRならジョージア工科大のダレン・ウォーラーと言ったところが欲しかったりします。
彼らは大化けする可能性を秘めています。(ベネットはスリップしてます)
どうせ当たりませんが、当たったら大歓喜します笑