・Pro Bowlでサンダースが5回70ヤード2TDを記録。初めての舞台で楽しんでいたように見えました。ミラーも久々にダフルチームを受けずにパスラッシュしてました。必要なのはDEじゃなくてDTですね。ビデオを見れたら紹介したいです。

・未だ決まらぬブロンコスのDC問題。粘り強くCINのバンス・ジョセフに声をかけているようです。他チームとの競合の心配がないので時間をかけれています。

・サンダース、ウェアなど色々なところからマニングは戻ってくると言われています。今は家族とゆっくり過ごしているので、こちらも時間が来たらわかるでしょう。


振り返りもあと2回

先発
アキーブ・タリブ #21 63TKL 2TFL 1sack 1FF 4INT(2TD) 17PD
クリス・ハリス #25 55TKL 6TFL 1sack 1FF 3INT 13PD
ブラッドリー・ロビー #29 65TKL 5TFL 1sack 2FF 2INT 13PD

控え
ケイボン・ウェブスター #36 22TKL 2PD
オマー・ボールデン #31 19TKL
トニー・カーター #32 5TKL 1PD 1TD


アキーブ・タリブ
クイックネスのある相手には弱いもののフィジカルなレシーバーを抑える強さはさすがプロボウラーでした。怪我をしなかったことも◯でした。

クリス・ハリス
PFFのオールプロでも選ばれず。今季のシャーマンの後塵を拝すなんて…ありえない。許したTDは0、反則もほとんどせずディープもスラントも叩き落とし、マッチアップ相手に50ヤード以上取られた試合もなかったです。ACL断裂からの復帰シーズンでのバーサイタルな活躍は頼もしかったです。

ブラッドリー・ロビー
テクニックが未熟と言われながらも開幕からスロットとして出場し、中盤からアウトサイドとしても出ていました。メンタルが強くクラッチなプレイ、モメンタムを持ってくるようなプレイを決めていました。評価はそこまで高くありませんが、来年以降も楽しみです。

ケイボン・ウェブスター
縦へのスピードはあるのにテクニックとクイックネスが乏しくて出番はほぼSTでした。課題は山積みです。

オマー・ボールデン
2DeepのS、KR、ガンナーと中盤から切り札のような使い方をされました。気迫あふれるプレイはチームを盛り上げ見ていて楽しかったです。

トニー・カーター
去年からわかっていましたが、この人ポカ多いので使えないですね。残念ですがオサラバです。


補強の必要はなし、FAとなるカーターも引き留める必要なし。リーグ最高クラスのユニットで、ブロンコスのストロングポイントです。ラッシュがかからないなかQBが投げあぐねるシーンが多かったのは彼らの働きがとても大きいです。先発メンバーはあと4年は契約下にあります。とうぶん後ろは安心です。