K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

2019年08月


・ロスターカットが始まってしまったので急遽アップ。トレードがあったCB Dawsonは追加しました


QB(3)
Joe Flacco, Kevin Hogan, Drew Lock

RB(5)
Phillip Lindsay, Royce Freeman, Theo Riddick, Devantae Booker, Andy Janovich

WR(6)
Emmanuel Sanders, Courtland Sutton, DaeSean Hamilton, Tim Patrick, Juwaan Winfree, River Cracraft

TE(4)
Jeff Heuerman, Noah Fant, Troy Fumagalli, Jake Butt

OL(8)
Garett Bolles, Dalton Risner, Connor McGovern,Ron Leary, Ja'Wuan James, Elijah Wilkinson, Sam Jones, Austin Schlottman

DL(6)
Derek Wolfe, Shelby Harris, Adam Gotsis, Dre'Mont Jones, Mike Purcell, Demarcus Walker

OLB(4)
Von Miller, Bradley Chubb, Justin Hollins, Malik reed

ILB(5)
Todd Davis, Josey Jewell, Alexander Johnson, Jo Jones, Josh Watson

CB(5)
Chris Harris Jr, Bryce Callahan, Isaac Yaidom, De'Vante Bausby, Duke Dawson

S(4)
Justin Simmons, Kareem Jackson, Will
Parks, Su'a Cravens

ST(3)
Brandon McManus, Colby Wadman, Casey Kreiter


まとめ
   復帰可能IRに入れるためにLock, Riddick, Janovichが入ります。残した後にIR入りし、空いた枠に別の選手を取ると思います。FB1人は誰になりますかね、順当に行けばAstonです
   今年何枠当たるか後日答え合わせします
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・ブロンコスはDT Zach KerrとOLB Dakota Watsonのベテラン両名をカット。Watsonは理解できる範疇だが、KerrはDLの枚数からして驚きました。誰が良いのかチェックします


EDGEトップ5

第5位
DE Myles Garrett(Cleveland Browns)
   新生ブラウンズ守備側のアイコン。ブラインドサイドから強烈なプレッシャーをかけました。長いリーチと高い身体能力の組み合わせで2年目で2桁サックを記録。全体1位のポテンシャルを遺憾なく発揮しました
   パスラッシュムーブを2つしか使えなかった(使わせてもらえなかった)という報道があり、これが事実なら今後とんでとない活躍をする可能性があります。楽しみです
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第4位
DE Cameron Jordan(New Orleans Saints)
   強力NOディフェンスの核でありサックリーダーです。安定して2桁近くサックを稼げる選手で、好不調の波が少ないのが特徴です。
   ここ2年はPOでショックな敗戦を立て続けに味わいました。今年こそは。そういう思いが強いでしょうし、それを成し遂げるためにJordanの活躍は必須です
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第3位
OLB Von Miller(Denver Broncos)
   Bradley Chubbが加入したことでオフェンスのマークが薄くなった結果、自己2位の14.5サックを記録しました。またボールへの嗅覚も鋭く、FF4つとINTを記録しています
   5年連続7度目の2桁サックを記録し、通算98サックでフランチャイズレコードも更新しました。2年目で更に強くなっているChubbとのコンビでどれだけ活躍するのか楽しみです
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第2位
DE J.J.Watt(Houston Texans)
   過去2年間は怪我で不完全燃焼に終わりましたが、復帰したシーズンで15サック超えと超人ぶりを見せつけました。相変わらずラン守備も強力で、彼がいるだけでHOU守備全体が良くなります
   その分敵チームのマークも厳しく、Watt対策を組み込んだプレイコールでPOでは存在感を消されてしまいました。ここはHOUの課題でしょう
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第1位
OLB Khalil Mack(Chicago Bears)
   1巡2つを使ってOAKからトレードされ、その後6年141Mというメガディールを結びました。昨年は外野の批判を黙らせる圧倒的なパフォーマンスを披露。リーグ最高クラスのラン守備はもちろん、パスラッシュでは6FFを誘発し、Pick6も決め、かなり怖い存在でした
   昨年は合流が遅かったにも関わらずのパフォーマンスでした。2年目で連携が高まったらどれほどの活躍をするのか注目です
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まとめ
   今のエッジラッシャーはトップ3が殿堂入り級であり、後ろとの差が隔絶しています。4位のJordanまでは確定していて、5位をFrank Clark, Dee Ford, Danielle Hunterあたりと悩みました
   来年このランキングがどう変わるのか楽しみです
   
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・今年のブロンコスはWeek3に主力を出しませんでした。デプスの見極めになります。STの問題がありますが、STエースのJanovich, Jo Jones, Alexander Johnsonあたりが出れてない影響もありそうです

・INDのQB Andrew Luckが突然引退しました。度重なる怪我からの復帰に精神的に弱ったとのことです。肩の怪我で2年ほど休みましたし、今年も足首を痛めるなど本調子では無かったです。稀代のクラッチQBとして行く末が楽しみだったので残念です。お疲れ様でした


DTポジション別トップ5 

第5位
DT Sheldon Rankins(New Orleans Saints)
   激しいプレッシャーをかけたNO守備のキーマンでした。素早いインサイドムーブでOGに勝利し、ビッグプレイを決める選手です。
   POのPHI戦でアキレス腱を断裂し、そこからの復帰シーズンになります
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第4位
DT Akeem Hicks(Chicago Bears)
   3テクにも5テクにもセットできるソリッドなDTです。CHIの躍進を支えた選手で、ラン守備における強さが特に目立ちました。
   元NOの2巡選手でしたが、なぜか干されてNEにトレードされCHIにやってきました。ここにきてフルポテンシャルを発揮しました
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第3位
DT Fletcher Cox(Philadelphia Eagles)
   こちらは1〜3テクタイプです。パスラッシュでは強烈なプレッシャーをかける選手ですが、サック数はそんなに多くありません。ラン守備は鬼でタックル数も多いです
   PHIの強力DLの核でここ数年はプロボウルの常連です。同地区のOG Zack Martinに勝てる選手です
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第2位
Chris Jones(Kansas City Chiefs)
   一気に化けての15サック超えには驚きました。インサイドからハンドテクニックを駆使してOLを抜く選手です
   4-3以降でDTになりました。新システムはフロント4のプレッシャーが鍵なので、Jonesの活躍は必須でしょう
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第1位
Aaron Donald(Los Angeles Rams)
   2年連続で守備MVPを獲得した怪物。スタートのキレが恐ろしく、いとも容易くギャップを破壊します。多彩なハンドテクニックと高いクイックネスで対面のOGを軽くいなします
   特に問題が無ければ2桁サックは普通に記録します。将来の殿堂入りも見えてきていますね
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まとめ
   DTはTENのCaseyやCINのAtkinsなどもいますが、昨年よりインパクトのあった選手を選びました。チームによって求められる役割なども違うので評価が難しかったです
   この記事を書いてる時にAndrew Luck引退のニュースが入りました。この時期に驚きであり、残念です。
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