・いやー早く決まりましたね。去年のウルフみたいです。4年32M、20M保証。金額当たりましたw
・ブランドン・マーシャルは12年の5巡でJAXにドラフトされたした。開幕ロスターに残ったものの3度のカットを経てブロンコスのPSにやってきました。(この時OAKも狙っていたのですが、当事在籍したテレンス・ナイトンが勧誘したそうです)
13年はPSにいたもののボン・ミラーのACL断裂によってPOからロスターに昇格し、SBにも出場していました。そしてそのオフに先発LBだったウェズリー・ウッドヤードの移籍、13年にブレイクしていたダニー・トレバサンの得たチャンスを活かして14年にはチーム最多タックルを決めるなど一役有名になりました。昨年は本来のポジションであるWLBからMLBへ移ったものの、持ち前の適応力の高さで活躍を続けました。今年はWLBに移り、得意のマンカバーを披露する機会が多くなるでしょう。より一層の活躍に期待です。
・PHIとDTフレッチャー・コックスが6年103M、60M保証で契約延長しました。ボンちゃんの契約もこれが参考になるのではないでしょうか?
6年115M、60M保証(契約が切れるのは4年目以降)あたりが最低限の落とし所になると予想します。
NFL選手はその寿命の短さから総額よりも保証額に拘る選手が多いです。また契約年数にしてもデッドマネーが多く切られない期間が長いことを重要視する選手が多いです。
ここが争点になりそうです。2年連続タグのほうが安いですが、キャップ拡大しますから7月15日の期限までに決着を付けてほしいです。