K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

2015年07月


・デレック・ウルフがPEDで4試合の出場停止。毎年恒例になってきてしまった…



私的ランキング

1位キャム・チャンセラー SEA
LBサイズの恵まれた体を活かしたハードタックルにグロンコを抑え込むほどのマンカバーを持つ。それに加えてボールスキルも増した万能SS。現代型SSの完成形を体現する男。


2位エリック・ウェドル SD
広い守備範囲と正確なタックルを持つSDの砦。ボールへの嗅覚は鋭く、高いボールスキルも併せ持つ万能戦士。


3位ハリソン・スミス MIN
自由に動きターンオーバーを量産するFS。ゾーンカバーにおいて相手QBの狙いを読む力が高く、積極的なラン守備も持ち味のクレバーな選手。プロボウルに選ばれなかったのが未だに謎


4位デビン・マコーティー NE
NEディフェンスの中核を担う替えのきかない選手の1人。昨年はリーヴィス、ブラウナーの加入で負担が減ったためより自由に動いていた。


5位アール・トーマス SEA
的確な判断から抜群のスピードで飛んでくるランサポートは脅威だ。エリア29と呼ばれるゾーンカバーの広さもあり非常に厄介な選手。昨年はポジショニングなどのミスが目立ち、一昨年ほどのインパクトは残せず。


6位アントニオ・ベセイ SF
ボロボロに崩壊したSFの中で孤軍奮闘した。パスカバーに精を出し、正確なタックルでランを止めていく。決して華のある選手ではないが、確かな貢献をしていた。


7位チャールズ・ウッドソン OAK
マニングの同期、元ハイズマン受賞者。38歳の昨年は身体的な衰えを抜群の嗅覚と長年の経験で補っていた。OAK守備を後ろから支えるキャプテン。派手ではないが的確なサポートはさすがベテラン。


8位T.J.ウォード DEN
移籍1年目で最初は適応に苦しんだが、終盤から上達したTEカバー、持ち前のハードヒットによるロスタックルと大きな貢献を残した。LBとSSのハイブリッドをこなす。


9位ハハ・クリントン=ディックス GB
中盤からスターターを奪取すると範囲の広いゾーンカバーでボロボロだったGBのDBを再建させた。ランへの反応もよいが、タックルミスも散見された。


10位グローバー・クイン DET
強烈なフロント7と両CBの働きにも助けられINTを量産。ボールへの嗅覚は優れていたし、パスカバーも良かった。


Sは良い選手が少ないですから探すのも一苦労です。今年はNOのケニー・バッカーロ、ジャイラス・バードのコンビがその能力をフルに活かすことを期待しています。
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・昨年は挑戦したけどぐだぐだだったこのコーナー。今年は無理のない範囲でやりたいと思います。 あくまで独断と偏見ですので悪しからず。判断基準は昨年のものです。 私的ランキング まずは大好きなDBからCBを 1、ボンテ・デイビス IND 全盛期を迎えて圧倒的なパフォーマンスを披露している屈指のRCB。判断力に優れ、早い上がりと正確なタックルでロスを記録し、スピードとテクニックで相手エースを封じ込みます。安定感と貢献度はNFL随一。島を形成している人物の1人 2、ダリル・リービス NYJ 現代のしまんちゅ。しかしACL断裂と30に足を突っ込み衰えが見えています。それでもそのカバー能力は高く、マンカバーでは相変わらずの鉄壁を誇る。今年は古巣に戻ってさらなる活躍が期待できます。 3、クリス・ハリス DEN チャンプ・ベイリーから技術を学び、ドラ外、サイズ不足を覆した雑草組。主戦場はニッケルながら昨年のPFFでCB最高評価を得て、その名を広く知らしめてた。年々増している安定感にも要注目。 4、リチャード・シャーマン SEA NFL随一のゾーンカバーの達人。そのサイズとフィジカルを活かしたミドルゾーンのカバーが得意。INTが多いのも特徴だが、相手のミススローも多く実力通りとはいっていない。昨年はスピードでミスマッチを作られ多くの試合で弱点を晒した。 5、ジョー・ヘイデン CLE 特段スピードに優れているわけではないが、ニッケルも出来る器用さを持つ。同地区A.J.グリーンの天敵でエース封じを得意としている。長い手を使った叩き落としと密着カバーはお見事。 6、ショーン・スミス KC KCディフェンスの影の功労者。エースを消し去る優れもの。滅多にTDを許さず、捕球を許さず。そのため画面にほとんど映らない理想的なCB 7、ゼイビア・ローズ MIN 2年目の昨季に開花した大型のフィジカルCB。ゴツい体を活かしたプレスカバーが得意だが、身体能力も高くパスへの反応がよい。メガトロンを封じる能力もあるが、安定感はまだない。 8、アキーブ・タリブ DEN TB時代の素行の悪さはNEを経てなりを潜めた。怪我にも強くなったが欠場はする。大型CB共通の弱点たるスピードに滅法弱く、逆に大型レシーバーに対しては強い。どこか安心して見ていられないが、それは贅沢というもの。 9、パトリック・ピーターソン ARI 全体5位で入団したが、その実力を発揮できているとは言い難く、レジェンド級の大当たりが湧いてる同期の中では期待はずれ。それでも試合によってはドミネイトしたりとその片鱗は確実に披露している。後は安定感が増すだけである。 10、ブレント・グライムス MIA 30代、アキレス腱断裂経験あり、ドラ外出身と波瀾万丈の選手生活を送っているMrちびっこ。バックジャンプからのワンハンドキャッチやエンドゾーンでの強奪などINTのハイライトには事欠かない。 有名どころがずらりと並んでいますが、ランク外だとCARのジョシュ・ノーマン、ATLのデズモンド・トゥルファント、TENのジェイソン・マコーティーといったところに注目です。 次回はS編でもやろうと思います。
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・D.Tの再契約のついで話で、5人の先発級の選手と再契約できなかったブロンコス。これは来年のボン・ミラーも…みたいな話があります。いやいやボンさんは年16M払っても引き止めるし、タグ間違いなく貼るので心配ありません。
そもそも今年のFAで再契約しなかった理由が
1、他球団との契約がオーバーペイ過ぎて話にならん
2、そもそもシステム変わったから需要が低い
3、他のFA選手で安く上がってしまった
ですし、本当に必要な選手は引き止めてますからね。ノープロブレムです。


ロースター予想
てことで、予想。妄想。空想。想像。

QB
ペイトン・マニング
ブロック・オスウィーラー
…もはや安定。鉄板。捻る要素すらない

RB
C.J.アンダーソン
モンティー・ボール
ジュワン・トンプソン
カプリ・ビッブス
…大ブレイクしたC.Jと減量してキレの戻ったボールが熾烈な先発争いを繰り広げています。ゾーン向きの選手を選出。ヒルマンは実績からしても当落線上

FB
ジェームズ・ケイシー
…経験で勝るケイシーが一歩リード。ジョー・ダンカンはPSかな?

WR
デメアリアス・トーマス
エマニュエル・サンダース
コーディー・ラティマー
ジョーダン・ノーウッド
ベニー・ファウラー
…ファウラーがコールドウェルを蹴落とせるかが注目。ここが下剋上するとサラリー的にもベスト

TE
オーウェン・ダニエルズ
バージル・グリーン
ドミニク・ジョーンズ
…まぁ、ケイシーもTEできるから頭数は問題なさそう。来年はハイルマンも復活します

OT
タイ・サンブレロ
クリス・クラーク
ライアン・ハリス
…今年こそRTが安定するといいなぁ〜

OG
ベン・ガーランド
ルイス・バスケス
シェリー・スミス
マイケル・スコフィールド
…一応FAでエバン・マシスが控えてる

C
ジーノ・グラドコウスキー
マット・パラディス
マックス・ガルシア
…ここも激しく不安。C大事よ


DE
マリク・ジャクソン
デレック・ウルフ
アントニオ・スミス
バンス・ウォーカー
…なかなかユニットとしてはよろしいのではなかろうか?

NT
シルベスター・ウィリアムス
マービン・オースティン
…スライ(シルベスターの愛称)が良いらしいので期待している

OLB
ボン・ミラー
ディマーカス・ウェア
シェーン・レイ
リレンティー・マクレイ
…ぶっちぎりのリーグ最強ユニット。うまくローテしてくれれば良い

ILB
ダニー・トレバサン
ブランドン・マーシャル
トッド・デイビス
レジー・ウォーカー
スティーブン・ジョンソン
ラミン・バロウ
…トレバサンが控えに回るくらいのユニット力が欲しかった

CB
アキーブ・タリブ
クリス・ハリス
ブラッドリー・ロビー
ケイボン・ウェブスター
ロレンゾ・ドス
…リーグ有数のユニット。ポカの多いトニー・カーターが残るようでは困る

S
ダリアン・スチュワート
T.J.ウォード
デイビッド・ブルートン
オマー・ボールデン
…スチュワートの出来に全てがかかっている

ST
アーロン・ブリュワー
コナー・バース
カール・シュミット
…シュミットが上がってくれば枠が1つ減るし、長年いてくれるし、サラリーがかなり空く。頑張れ!!


UDFAとかでどんどん這い上がってきたらもっと嬉しいです
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