・1stラウンドbyeを利用してOCアダム・ゲイスにATLとSFから新HCに関するインタビューがあるそうです。残留希望ですが、もしなるならATLがいいです。主にQBの問題ですが…
・レギュラーシーズンが終わったので選手たちを振り返っていきたいと思います。まずはQBから
先発 ペイトン・マニング
控え ブロック・オスウィーラー
ペイトン・マニング
com/att pct yds TD INT FL rat
395/597 66.2% 4727 39 15 2 101.5
ほぼ全てのスタッツでトップ6以内を記録しています。pctはブロンコスに来てから最低でINTも多かったですが、FL(ファンブルロスト)は2回ととても少なかったです。早めにダウンすることでターンオーバーを減らす、という対策が功を奏しました。INTは不安定なOLでプレッシャーに晒されることが多かったのと、ランの援護をあまり受けることができなかった影響でもあります。守備の見えていないINTもありました。
パスはラッシュの脅威もあったため、NFL最速の判断力でもって投げられていて、ポケット内でのボール保持時間は最小クラスでした。被サックが18→17になったことからもその凄さが伝わってくるでしょう。ボールを受けてから約5歩でリリースしていることも多かったです。(後ろに小さく2歩、ステップアップ3歩してしっかり投げるのが型でした。)
序盤は年齢、肩の怪我の影響なのかWRへの縦へのパスがほとんどオーバースローになっていましたが、後半は改善されていました。浮かせるパスはシーズンを通して良くなかったです。パスの速度は遅いですがレシーバーへのピンポイントなパスは健在でした。
ブロック・オスウィーラー
途中でリリーフしたSD戦では将来に不安を覚えるパフォーマンスでしたが、準備してから出てきたOAK戦ではしっかりパスを通して改善したかな?と思いました。来年までルーキー契約が残っていますからマニング引退前にFAになります。その後はどうなるかわかりません。
今年はブログを始めた年でした。色々とありましたが、読んでくださった方々どうもありがとうございましたm(__)m
来年度もよろしくお願いしますm(__)m