K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

2014年07月

ユベントスから監督アントニオ・コンテが退団してはや数日。新しい監督が決まったそうですか、コンテが好きだった私にはもう興味のない話題となりました…
これで更にアメフトにめり込んでいくのでしょう!

4-3MLBとは3人のLBの真ん中に位置している選手です。抜けてきた中央のランを潰し、ゾーンカバーの時は1番大事なゾーンの間を埋めています。また、プレイを選手に伝達する大事か役目もあります。人材難で1番貴重なポジションでもあります。

毎回恒例で、選手名、背番号、説明、動画でいきます^ ^

ルーク・キークリー #59
堅実なタックルと素早い読み、全てのプレイに絡む無尽蔵なスタミナに野生の勘で動くこともできます。パスカバーも凄いものがあり、2年目ながら既にリーグの顔となりました。


ボビー・ワグナー #54
王者シーホークスの守備陣リージョン・オブ・ザ・ブーム(爆音軍団)のリーダー。判断力がよく、素早いよせがあります。的確な指示とミスしないタックルが武器ですね。身体能力も高いです!ゾーンカバーも良いです^ ^


ショーン・リー #50
彼が抜けるとディフェンスが崩壊するほど重要です。ゾーンカバーが優秀で、タックルも正確です。線は細いので、ラン守備は普通です。優秀なのですが怪我が多く、今年もACL断裂で既にシーズンエンドどなってしまいました>_<


ドンタ・ハイタワー #54
強力なラン守備が持ち味です。手が長く、ブロッカーを押しのけるのに長けています。パス守備は自分のゾーンに入ってきたレシーバーとのマッチアップは上手ですが、瞬発力、スピードは共に並です。


ポール・ポスラスズニー #51
名前が言いにくいですね(^^;;
弱小ジャガーズのタックルマシーンにして、守備陣最高のタレント。その恵まれたサイズと読みでラン、パス共にいい動きをしています。ディフェンスプレイヤーのドラフトが上手なビルズの出身ですね^ ^動画は大学時代のもので、#31がポスラスズニーです。
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前回の4-3DT編で、人材いないな〜と唸っていたのですが、ダムコング・スーとかジェラルド・マッコイとか去年も活躍したヤバイのいたなと…思い出しました(^^;;
まぁ、彼らは有名なので許してくれるでしょうΣ(゚д゚lll)

そういうわけで(どういうわけだよ⁉︎)今回は4-3OLB編です。
このポジションはTEをカバーしたり、アウトサイドのランを止めたり、ミドルゾーンのゾーンカバーを担当します。たまにブリッツを入れることもあります!スタッツとしては、タックルが比較的多くなります。INTとかもありますね。基本的にはDLの4人をフォローする動きが多いです。(例外もありますよ)

選手名、背番号、説明、動画の順でやっぱりいきます^ ^

ボン・ミラー #58
ハイブリッドな選手で、DEとOLBの両方でプレイできます。ラッシュ回数は多くないものの1年間で18.5サック(年間16試合)を記録しました!ラン守備もゾーンカバーも良いです。そのラッシュは速くて破壊的と表現されています。彼がいると1TD分(7点)失点が減ります。それだけ存在が大きいです^ ^


ラボンテ・デイビッド #54
平均的な体格ながら判断力が高く、多くのプレイに絡んできます。スピードもあります。まだ2年目ながら守備のリーダーも務めています。タックル、INTが多く、サックも7回記録しています。ダウンフィールドからミドルゾーンでの守備に素晴らしいものがあります。


ディアンドレ・レビー #54
パスカバーに定評があります。2012シーズンまで通算5INTだったのが、2013シーズンだけで6INTの大活躍!タックルもなかなかによろしいですね。ただ、ラッシュスキルはほとんどなく、ランストップも強力な訳ではありません。お髭が特徴の選手です。


ランス・ブリッグス #55
身長は並なのですが、体重が重く太いです。強力で正確はタックルを武器に強力守備の一端を担っています。パス守備も普通によろしいです^ ^しかし、近年は年齢からくる衰えにより存在感は薄れてきています>_<


ボンタゼ・バーフィクト #55
ドラフト時では全体トップクラスの評価も得ていたのに、体重超過、素行不良、薬物検査に不合格などの理由により指名されず…更生施設とまで言われるチームに入りました。今では守備の要にまで成長しましたが(^^;;
的確な判断と堅実なタックルで相手にプレッシャーを与えます。タックルが物凄く多いです。
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よくよく考えたらこの企画、番付とついてますがランキングじゃないんですよね(^^;;お風呂で気づきましたw
まぁ、気を取り直して続けていきます!

4-3DTとは4人並んだDLの内側の2人です。昨日のDEより大柄な選手が多く、インサイドの狭いスペースの中でプレッシャーをかけ、ランを潰す重要な役目です。特にランディフェンスはDTの能力に左右されます。

選手名、背番号、説明、動画の順で今日もいきます^ ^


ビンス・ウィルフォーク #75
11年に渡り活躍を続ける188cm、148kgの巨漢。視野が広く判断力が良い。プレイを読むのが上手く、ダブルチームを引き受けながらランを止めるタフガイでもあります!彼がいないと40ヤードもランで稼がれるのでその影響は大きいです


マーセル・ダレウス #99
ウィルフォークよりもデカイ。太ももとか太さが半端ない(ーー;)しかし、DEと遜色ないスピードを誇り、OLを押し込むパワーも優れたものがあります。DLに安定感をもたらすだけに、素行不良が悔やまれます(>人<;)


ジュエル・ケイシー #99
速いです。突っ込んでいく速度は目を見張るものがあります!強くもなく、弱くもなく、話題にも上がりにくい(TENファンの方ごめんなさい)チームにいるため過小評価されていますが、DTでの10.5サックは立派です。ホートンの弊害を受けそうで少し心配ですが…
動画の画質がかなり粗いのですがご了承くださいm(__)m


ジェイソン・ハッチャー #97
インサイドのOLを抜ける動きが素晴らしいです。上手くギャップに入り込み、自分が優位に動いています。また、チームをアシストする動きも上手いです。この人のフェイスペイントはかっこいいです。
こちらのハイライトは高校時代のものです(ーー;)


テレンス・ナイトン #98
我らがDenverのランストッパー。巨漢でダブルチームでも動かず、リーグ有数のRBたちを止めていきます。典型的な置石タイプ(動かない)の選手なので、プレッシャーをかけるのは下手です。ニックネームはポットロースト(蒸し焼きにした肉のかたまり)です^ ^



DTのハイライトビデオってなかなかないんですね(^^;;
スタッツに表れないと過小評価されるのはどうかと…彼らのビデオが早くできることを願って
今回はちゃんとしたのを用意出来なくてごめんなさいm(__)m
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