・各チームけが人が増えてきました。今週は特にアップセットもなく落ち着いていました。今回は負けたので、Good or Badではなく敗因分析をしたいと思います。素人目線ですが頑張っていきたいと思います。


・敗因
ターンオーバー
最初のプレイでボール君がファンブル、そして兄者のINT。ターンオーバーしたら負けると言っていた通りです。特にモメンタムを掴みたい1stプレイ、モメンタムをほぼ掌握していた4Q5分という非常に間の悪いタイミングでした。その他にもデメアリアスのファンブル未遂に、INT未遂が2つと危なかったです。

MLB、WLB
ネイト・アービングとブランドン・マーシャルですね。まずゾーンカバーが良くないです。ここを狙われてRAC出されていました。マーシャルはリンチにスラントで置いていかれTDも許しています。またサイドを空けて狙われていました。トレバサンの偉大さを実感しましたね。

出ないラン
最初はコンスタントに出ていたのですがね〜…プレイコールも悪いのですが、それ以上に押せてませんでした。ドローとかが多かった影響でもありますが…次からはバランスアタックで効果的に使って欲しいです>_<

トーマスたち
4Qまで沈黙したのは辛いですね。相手を褒めるべきでしょう。SD戦はばてていただけですねきっと。

ジョン・ライアン
攻撃地点がことごとく20ヤードに届かず、タッチバックもなし。見事すぎるパントでした。敵ながらあっぱれ

・勝機
兄者のパスアタック
パスプロがSBよりもっていました(当たり前ですがw)お陰で余裕をもってターゲットを探す時間がありましたし、逃げる場所もありました。チャンセラーのINTだけは判断ミスですね。サンダースがフリーだったのに…

エマニュエル・サンダース
縦へのスピードの脅威がありました。ルートランも良かったです。SEAをよく引っ掻き回していました。

パスラッシュ
ウィルソンの素晴らしい状況判断とスクランブルでサックこそ3回でしたが、プレッシャーをかけ続けてました。終盤はウィルソンがミラーを嫌っていた節もありました。

DB
ターゲットを見つけるのにかなり時間がかかってましたね。スクリーンやセイフティーバブルで取られていたのはいただけませんが…


・今後への課題
まずはコンテインをしっかりしてスクランブルを逃がさないこと。タックルミスをしないことですね。これがなくなればもっと抑えられました。ターンオーバーとサックは出ているので要改善ですね。
オフェンスはブロッキングTEのグリーンの不在が大きく響きました。バランスアタックできる人材は大きいですね。時間をかけても、かけなくても取れるのは良く分かりました。あとはランを出しましょう。


ミスした方が負ける典型的な試合です。実力差はほとんどないに等しいです。相手のミスが少なかっただけですね。bye明けで修正してくるでしょう。トレバサン、プレイターも帰ってきますし、ウェルカーも万全になるでしょう。相手がARIですから確認にはもってこいです!

そうそう、W2の時点でブロンコスのパスD#はリーグ31位なんですね。失点が少ないので要所は抑えているってことです。ランD#は相変わらず固いです。