昨日の雨は凄かったですね〜革靴がまだ乾きません(>人<;)
そのうえ、書きかけのデータが吹っ飛びましてこうして書き直しているしだいです(^^;;
3-4DLっていい選手多いですね、それだけ身体能力が重要視されるせいでもあるのでしょうが、私が4-3の選手を知らないってのは目をつむってくださいww

3-4DLはスタッツだけを見ると4-3の選手より劣っていることがあります。これはダブルチームを受ける確率が高いせいでもあります。身体能力だけならリーグでも高い選手が多いですね。パワー、スピード、テクニック、全て必要なんです!
3-4は中央のNTと左右のDEから構成されます。サイズはDEが4-3DTと同サイズぐらいっすね。NTのサイズは守備では最大です。


いつも通りの順番でいきます!!

まずはDEから
J・J・ワット #99
当代随一の守備選手。恐るべきスピードとパワーで相手をドミネイトします。2012シーズンでは20.5サック(一流の3-4DLで最高10サック)、ランストップ回数はリーグ1位と桁外れのスタッツを叩き出しています。更にパスを叩き落とした回数はCBなどのDB(ディフェンスバック)と並ぶ16回でしたΣ(゚д゚lll)
5mの距離から飛んできたパスをINTする身体能力は脅威でしかないです(^^;;
性格もよいので、完璧ですね!


シェルドン・リチャードソン #91
2013シーズンの守備の新人王。すでにリーグ有数のランストッパー。LBと遜色ないスピードとフットワークを持ち、視野が広いです。身体能力も高く、マルチなテクニックがあります。スタッツは平凡ながら新人王に選出された能力の高さはさすがですね^ ^
動画は大学時代のもので、#34がリチャードソンです。


ジャスティン・スミス #94
15年目を迎えた大ベテラン。しかし、能力に衰えは見られず…
スタッツが落ちてきたのはパスラッシュ時でもダブルチームを引き受けて味方の動きをアシストしているからですね。インサイドもアウトサイドもできる魅力があります。さすがにスピードは落ちています。


もっと紹介したい選手がいますが良くわからないのと、時間がないのでまたの機会に>_<
お次はNTです!!

ハロティ・ナータ #92
リーグ屈指のNTですね。9年目でピークは過ぎたのですが(ピークは大体6、7年目)、今だに動きに衰えは見られず^ ^
ダブルチームで動かなく、スピードもあり、中央へのランを片っ端から潰していきます。年5サックも狙えます(普通のNTが年2サック程度です)。自称NFL1の運動神経だそうです。


ドンタリ・ポー #92
置き石タイプという、ダブルチームに耐えて中央へのランを止めるのが主な役割です。動かないから置き石です。しかし、彼は置き石タイプながら4.5サックを記録しています。身体能力は高いですね。出足のスピードはありませんが、パワーは凄いです。
ハイライト動画が無かったので、解説動画です。


よく文中に出てくる中央へのランですが、速さはロッベンぐらいで、体重は97.5kgの人が突っ込んできます。どれくらいNFLの選手がヤバイかわかっていただけたでしょうか?
外人だから出来るんですねこんなの。日本人じゃ195cm150kgなんてそもそも無理ですしw