・OL見るのに時間がかかる…
Pennei Sewell(Oregon)
今年のトップOT候補。2年前にPFFで圧巻の90超えグレードをたたき出した
6-6,330lbsほどの巨体ながら素晴らしい瞬発力を見せる。DLを押し込みLBを押し潰すパワフルなブロッカー。セットアップが素早く、スムーズはバックペダルと合わせて相手パスラッシャーを簡単に捉える
直線的に動きすぎてダウンフィールドのブロックで一貫性を失う時がある。外をまくるラッシュに対して遅れることがある。
指摘されているバランス感覚が整えば殿堂入りすら見えてくるほどの逸材です。当然LTなのですが、OGとしても生き残れるフレームがあります。近年で2番目に優れたOLプロスペクト(1番目はQuenton Nelson)
Rashawn Slater(Northwestern)
所謂インテリゴリラ。彼に関してはマジで頭良いと思われる
非常にフットボールIQが高く、その視野の広さと合わせて、プレイにおいてリカバーする動きが素晴らしい。2列目に素早く伸びてLBをロックする。しっかりと相手のフレームをつかまえてブロックする。身体能力もかなり高い。笛が鳴るまでプレイするミーンなブロッカー
腕が短い。パワー不足。パスプロではインサイドへのカウンターを少し苦手とする
彼の懸念は腕短いことである。Edge相手にリーチ差を克服するだけのハンドテクニックがあればLT。なければOG/Cではないでしょうか。個人的にCやる姿を少しだけ見てみたい。オールプロ取れそう。フィルム見ればわかる頭の良い選手なので、即戦力欲しいなら取るべき
Aligah-Vera Tucker(USC)
LG/LTプロスペクト。OG寄りですね
パワーのあるブロッカー。相手のフレームを捉えて容易にコントロールすることが出来る。OGでは1on1のパスプロがかなり強い。プルアウトする機動力がある。
LTとしての経験が浅い。セットアップが遅い。パスプロでの姿勢が悪い。ブロックパシュートのコース取りが悪い
OTプロスペクトとしては未完の原石。OGプロスペクトとしては即戦力も考えれる1巡プロスペクトです。OTとしては一切芽が出ずに終わるかもしれません。OG向きだと思います
OT Jalen Mayfield(Michigan)