K猫のDENファン日記

NFLデンバーブロンコスのファンブログです! その他にもドラフトやFA、プレイ解説も行っています!

NFLのデンバー・ブロンコスに関するブログ
リーグ全体の怪我人、選手情報、契約情報なども書いていきます^ ^
タイトルの画像はポテトバサーさん(@potatobasser)さんの作品です


・不定期更新。新型コロナウイルスの影響によるopt outも続々と出ていますね。感染、または濃厚接触者の多いチームもありますし、本当にシーズン無事に進むのでしょうか?


NEペイトリオッツ
 The end of Era. そう言えるほど大きな転換期に入っています。名将Belichickとしても新たな挑戦の幕開けになります
 新QBにはCam Newtonを迎えました。ファンの方はJarred Stidhamに期待していましたが、いかなNEスタイルといえど彼で16試合を戦うのは厳しいと予想していたので、この結果に驚きはないです。
 懸念は高齢化する守備陣と主力のopt outが多いことです。近年のラン攻撃と守備でイニシアチブを握るスタイルが果たして継続できるでしょうか?名伯楽スカーネッキアコーチが引退したOL陣は一気に弱体化する危険性すら含んでいます


BUFビルズ
 Sean McDermottがHCに就任して以来着実に成長を遂げています。昨年は実力を証明してのPO進出、そして検討も見せました。チームとしてスタイルが浸透し、団結が強いのが特徴です
 オフシーズンには1巡を出してWR Stefon Diggsを獲得しました。ダブルムーブに長けたこのWRはエースとしての活躍が非常に期待されています。
 守備陣は自慢のDB陣をDL陣が援護できるか?が1つのポイントですね。4-3はDLが強ければ強いほど、その恐ろしさが上がります。


NY ジェッツ
 スーパースターSS Jamal Adamsを放出しました。変わらず安定のしない戦力です
 オフェンスの課題はQB Sam Darnoldのパフォーマンスです。昨年は弱いOL、頼りないWR陣ではありましたが、ミスを恐れて勝負を避けるプレイが目につきました。彼の特徴である思い切りの良さ、ミスとビッグプレイが紙一重というスタイルが消えていたのは残念でした。あれでは平々凡々なQBでしかありません
 ディフェンスはILB C.J.Mosleyがいなくなってから上手く機能していませんでした。それを補っていたAdamsも離脱しましたし、どうなるのか…


MIA ドルフィンズ
 露骨なタンクをしたものの、コーチ陣の能力の高さや若いモチベーションに火がついて、それなりに勝ちました。オフシーズンには大補強を敢行するなど楽しみなチームです
 オフェンスはTua Tagovailoaが怪我なく終えれるかです。フランチャイズの将来を託された選手ですね。2年前のようなパフォーマンスを発揮できれば、彼は素晴らしい結果を残せます。慢性的な怪我と昨年の不振が気になるところ
 ディフェンスは大型補強をしています。CBのサラリーは半端ないですし、DLも補強をしました。HC Brian Floresは現在のNFLでもトップクラスの守備構築ができる人です。そんな彼がどんな結果を出すのか?


まとめ
 NE王朝は陥落するのか、しないのか。時代のうねりがきています。そこに名乗りをあげるのはBUFなのか、NYJなのかMIAなのか。
このエントリーをはてなブックマークに追加


・NYJのオールプロSS Jamal AdamsがSEAへトレードされました。1巡2つ、3巡、選手が絡む大型のトレードとなりましたね。近年SEAが1巡出したトレードは大失敗(WR Parcy Harvin, TE Jimmy Graham)な訳ですが、Adamsはどうなるか


Jamal Adamsとは?
 2017年ドラフトでNYJに1巡6位指名を受けました。出身校はLSUで、LSUといえばPatrick Peterson, Tyrann Mathieuも在籍したDB王国です。
 カレッジ時代のパフォーマンスは特筆すべきものでした。逆サイドのアウトサイドのランをロスタックルしたり、TEカバーで完封したりとランパスともにハイレベルなパフォーマンスを披露していました。リーダーシップも高く評価されています
 NYJに入団してからもそれは変わりなく、2年目の18年にプロボウルとオールプロ、19年にも前年に続いて選出されました。すでにリーグ最高のSという評価さえあるほど素晴らしい活躍をしています。ランパスだけでなく、ブリッツも上手でボールに絡めるAdamsは将来の殿堂入りすら早くも期待されています


NYJ側の利点
 NYJとすれば契約延長したかったのは確実です。しかしながら、Adams側はトレードを要求し、チームを批判するなど早くも不満分子になっていました。この態度は好きではないですけどね
 それもあり、NYJは契約延長を諦めてトレード先を探すことしました。怪我のリスク、残りの契約年数を考えて今年のトレードになったのでしょう。
 不満分子がいなくなった&対価として1巡2つを得たことは大きいです。新型コロナウイルスの影響で来年のサラリーキャップは175Mとされています。この先も増えないであろうことを考えるならば、ドラフト指名権が持つ価値はかなり大きいです。向こう2年の1巡2つは将来的には大きなアドバンテージに繋がります


SEAの利点
 LoB解体以降不足していたDBの駒の補強に成功しました。CBはドラフトしたGriffin, Flowersがいますが、Sに悩んでいました。FSも昨年DETからDiggsを獲得しています。そこにスペシャルワンのAdamsを取るチャンスがあったから飛びついたのでしょう
 SEAの1巡のバリューが高くなる=Russell Wilsonの欠場です。そうなれば勝つ以前の問題であり、どうしようもないです。そのため、1巡を出すリスクが低かったと考えることが出来ます。どのみち20位以降の1巡2つならば、Adamsの活躍で相殺できるでしょう


まとめ
 1巡2個出す価値がある選手がトレードされるなんてKhalil Mack以来ですか。若い守備のオールプロ級は貴重なんですけどね…NYJはロッカールームの問題が片付いたかわりに大きなものを失ったと思います
 SEAが受け取った1巡で誰を指名し、どんな活躍をするかでまた評価は変わるわけですが、この手のトレードは往々に選手を出した側が損するんですよね…
このエントリーをはてなブックマークに追加


・前回からまた空いてしまった…少しペースを戻していけたらいいかなと思います。

・さてさて、新型コロナウイルスによる打撃が深刻なアメリカです。当然NFLにも大きな影響が出ていますね。キャンプの短縮、プレシーズンの廃止、ロスター人数の変更などがあります。

・今回から全8回でお送りするチームごとの展望をやっていきます。


KC チーフス
 QB Patrick Mahomesをラストピースにここ2シーズン、NFLを席巻しています。今年も守備の要DT Chris Jonesを残しながらWR Sammy Watkinsを残留させるなど、2連覇への野心をありありと伺うことが出来ます。
 Patrick Mahomesとの天文学的な契約が始まるのは22年シーズンからになりますが、来年は5年目オプションで一気に値上がりします。それだけに今年に賭ける思いは相当なものでしょうね。
 どこを切り取ってもハイレベルですが、唯一の弱点といえるのが撃ち合いです。なかなかKC相手に撃ち合いまで持ち込めるチームは稀ですが、その展開であればKCにも隙が発生します。31チーム中25チームくらいは関係ないです。はい


DEN ブロンコス
 ついにJohn Elway以来のフランチャイズQB候補を手に入れ、FAドラフト通してオフェンス陣に徹底的な補強を行いました。目指すは5年ぶりのPOです。
 ストロングポイントは昨年チームを支えたディフェンスです。メンバーこそCB Chris HarrisがA.J.Bouyeになりましたが、OLB Bradley Chubb, CB Bryce Callahanという先発メンバーが帰ってくるのが大きなプラスとなります。昨年レッドゾーン守備1位がどこまで維持できるか?はたまた進化するか?注目です
 逆に懸念は若いオフェンスのタレントと、OLです。勢いに乗ればその才能は爆発するでしょうが、停滞した時に抜け出すのにも時間がかかる可能性がありますね。OLは毎年恒例ですね。
 今シーズンは久しぶりにワクワクさせてくれるメンバーが揃っています。あとはどういうケミストリーを築き、結果に残すか?ですね。新生ブロンコス楽しみです


LV レイダース
 或爺イズムが現代に復活しています。身体能力の高い選手を上手く組み合わせることで、ハマると非常に手のつけれないチームになっています。
 ストロングポイントは攻守ともにラインでしょう。DLは出足の鋭さとモーターで相手を追い詰め、OLはサイズと機動力があり、かつ連携の良いユニットです。この2つが機能するならばLVは手強い相手です
 ウィークポイントはパスユニットでしょう。昨年はランアタックが停滞するとチームの勢いも止まってしまいました。ドラフトで快速WR Henry Ruggsを加えています。このRuggsがどういうポジティブな変化を加えれるか?
 素晴らしい前半戦と、それに対してがっかりな後半戦でした。今年は11月、12月の戦い方という部分にも注目ですね。毎年成長しており、決して侮ることは出来ません。ブロンコスとしては苦手です


LA チャージャーズ
 長年チームの顔であったPhillip Riversと袂を分かち、Justin Herbertを迎えました。即先発とはならないでしょうが、次の時代が来ています
 ストロングポイントは両エースWRでしょう。高さとフィジカルに優れたMike Williams, 柔軟な動きを得意とするKeenan Allenを止めるのは難しいです。RB Austin Ekelerはパスキャッチでも貢献できる選手です
 懸念はディフェンス陣だと考えています。確かにDT Linval Joseph, CB Chris Harrisの加入は大きいですが、両者ともにベテランでありパフォーマンスは下り坂にあります。期待値を満たすだけのパフォーマンスが果たして発揮されるのだろうか?という不安はあります。また、CB陣はサイズが低く、背の高いWRとのマッチアップに苦しむ可能性があります
 ドラフトで攻守の軸を指名しました。未来へ向けた投資も多く、すぐに結果が付いてくるかはわからないですね。


まとめ
 順当にいけばも何もKCが有利ですよね。2位争いをDENとLVが本命で繰り広げながらも、LACがどう絡んでくるか?という部分でしょうか。KC意外はシーズン転ぶとそのまま転落しかねない危うさもあり、ここらへんはコーチ陣の手腕が試される場面ですね。
 ブロンコスとしては5年ぶりのPO出場、対KC戦の連敗(現在9連敗)をそろそろ止めたいところです
このエントリーをはてなブックマークに追加


・お久しぶりです。色々あってモチベーションが無くなっていました。フォーメーションに関する資料作りに飽きてしまったこともあります。待っていてくださった方申し訳ありません。まだ出るまでに時間かかります

・今日はリハビリを兼ねてNFLのニュースをいくつか摘み食いします。


1、Patrick Mahomesの10年契約
 や、びっくりですね。常々6年300Mはよ!と机をバンバン叩いていた管理人ですが、10年500M相当の契約には流石に驚きました。KC本気やな…って
 Mahomesという選手はポストマニブレ世代の旗印になれる選手です。というか、すでに成ってますよね。キャラクター、プレイスタイル、成績など加味しても今後15年NFLのトップに入れる選手でしょう。なぜKCなのか…
 そんな選手に最大限の誠意を見せるのは至極当然ではありますが、今後10年(最低でも6年ほど)はMahomesと心中するという決意表明ですね。厄介なことです
 年50Mというのは相当な数字(サラリーキャップの25%相当)です。2012年にDENがPeyton Manningと5年95M(平均19M)で契約しましたが、10年後には10年500M(50M)とインフレが続いています。これはサラリーキャップが毎年のように右肩上がりなことが理由です。
 MLB並みの巨額契約ではありますが、このままサラリーキャップの増大が続けば将来的には安く感じるかもしれません。とりあえずCOVID-19の影響で来年以降のサラリーがどうなるか(=NFLの収入への影響)は注目すべき部分になるでしょう。


2、Cam NewtonがNEへ
 ずっと言われていたことが実現しました。NEがドラフトでQBを獲得しなかったことからも予想されていました。流石にStidhamで16試合を戦うのは厳しいものがあるでしょうし(数試合なら彼でも結果は出ると思います)
 結局はサラリー面での折り合いが問題でしたね。こういう短縮キャンプで時間の少ない状況のために、Newton側が折れたということでしょう。プレイブックのインストールやWR陣との合わせを考えての決断だと考えられます
 NewtonのスタイルとNEのスタイルは合うのか?という問題ですが、大丈夫だと個人的には考えています。ショットガンが多いですし、ショートパスの投げ分けもできます。OLの強さとランゲーム構築はNewtonという選手の長所を活かすのにかなり大事な要素です。これらの点からも、NEへの適応は時間の問題ではないでしょうか


3、Jamal Adamsのトレード要求
 個人的に、こういう強いチームへ行きたいと駄々をこねるのは嫌いです。勝ちたい欲はわかるが、ルーキー契約が終わるまで我慢してFAで出て行く。そういった選択肢を取るべきです。フランチャイズタグを貼られた訳でもないのに
 自分の主張を通すために強行的な手段をとったり、遺恨を残し、移籍先に負担を強いることが果たして正しいのか?ドラフトされたチームにずっと忠誠を誓えとは言いません。ビジネスもありますから。とはいえ、契約期間中に、しかもルーキー契約でありながら、このような態度に出るのは残念なことに感じています


4、Chris Jonesはホールドアウトか?
 KCのもう1人のスター選手、DT Chris Jonesが大型契約を求めています。契約がなければホールドアウトも辞さない構えです。
 元よりサラリーキャップを考えればKCがJonesと大型契約を結ぶことは非現実的です。今年はタグを貼って残せても、来年にはFAになるでしょう。その中でホールドアウトする選手にどういう決断をするのか。
 Jonesの要求はDeForest BucknerとINDが結んだ年22M級のものでしょう。ディスカウントしても年20Mは欲しいでしょう。


まとめ
 まだ決まっていないこと、Clowneyの行き先とか、Ngakoueがトレードされるのか?とか。があります。7月末からキャンプ開始、プレシーズンは2試合でシーズン突入の予定です。変則的ですが、無事に開催されると嬉しいですね

このエントリーをはてなブックマークに追加


・OLはOTとC/OGに分けていきます。OTは悩ましいですね

・このランキングは個人的な主観によって構成されています。〇〇は入らないのですか?という質問をされますが、悩んだ末のランキングなので入りません。ご了承ください。迷った時は僕の勘で決まります


10位 Laremy Tunsil(HOU)
9位 Antony Castonzo(IND)
8位 Trent Brown(OAK)
7位 Ryan Ramczyk(NO)
6位 Tyron Smith(DAL)
 1巡2つの対価通りの活躍と言えます。ブラインドサイドの安定に貢献しましたが、ペナルティーの多さが問題です。Castonzoは隣にBig Qを得たことでパフォーマンスが安定しました。オフシーズンにINDと契約延長してます。Brownは怪我による欠場もあり、前年から価値を落としました。出れば支配的なRTです。Ramczykはオールプロに選出されるほどのパフォーマンスでした。Smithはデフォルトで13試合(13先発)選手になってきました


5位 Joe Staley(SF)
 昨年SBまで行く原動力となりました。LTに長年君臨し、タフなブロックで多くの貢献をしました。年齢と怪我により、このオフシーズンに引退を表明しています。お疲れ様でした
 残念なのは2度のSB出場を果たしながら、あと一歩及ばなかったことですね。1年の休養の後にOLコーチとしてSFに加わるとのことです

4位 Tyler Lewan(TEN)
 TENの快進撃にこの男あり。近年では最高クラスの運動能力を持ったアスリートOTです。出場停止で出遅れ、序盤こそは低調でしたが、終盤からPOにかけては左サイドを制圧していました。
 大学時代からミーンな選手として知られていて、審判にフラッグを投げられなければ何でもする。タイプです。ピールの一気飲みがとても早い

3位 Mitchel Schwartz(KC)
 RTでなければもう少しプロボウルに縁があったことでしょう。KCのOLで最もバリューのある選手です。
 パスプロが圧倒的な訳ではないですが、QBの回避能力も相まって攻略するのが非常に難しいです。ランブロックは捉える能力が高く、捕まえて押し込むのは流石です

2位 David Bakhtiari(GB)
 GBの快進撃の裏にこの人あり。パスプロ特化型OTですが、今年はランブロックも良かったです。LGが安定したのも大きいでしょうね
 パスプロ能力はリーグ三指に入る選手です。加えて、今年はランブロックでの貢献があり、Aaron Jonesをはじめとするランアタックを支えました

1位 Ronnie Stanley(BAL)
 1位は歴史的なランアタックを支えたBALのStanleyです。オールプロに選ばれる活躍でした
 パワフルなランブロックは勿論のこと、パスプロでの安定感も増しました。一昨年はセットの形でランかパスか分かるなんて言われていたのに、大きな成長ですね


まとめ
 OTは結構順位が乱高下します。難しいですね。Joe Thomasがいた頃は楽だったのですが…
 POへの貢献度を少し比重高めに評価しました。あとは強力なエッジと対戦した時の印象によるものです

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ